断頭台のデュラハン
最終更新:2024/3/1
作品紹介
通り魔に首を刈られた主人公イミトは死後、秩序の女神の下で裁判を受けていた。 しかし、とある世界で発動された転生魔法に巻き込まれ、彼は異世界へと転生を果たしてしまう。死体転がる戦場跡の森を彷徨う最中に耳に届く聞き覚えのない言語。 そこで出会ったのは体を奪われ、首だけしか存在しない美しき女のデュラハンであった。 ※ページの文量の調整の為、話数を分割しております。 基本は2日に一度の更新(3日に一度の時もあります)です。書籍一巻分くらいの10万字程度ごとに、2~4週間ほど休みと構想の期間を頂いております。 現在、断頭台のデュラハン115【憧憬編】まで完結。