異世界版「どこでもドア」
最終更新:2023/2/13
作品紹介
横井保夫 「よこいやすお」 は社会人生活に満足していたある日、転機が訪れる。 それは約400年に一度、別世界から才ある人物を召還し、文化の促進を促す候補に選ばれてしまった。 その世界は、大大陸「地球人と同じレベルの人がすむ❳」小大陸「運動能力が地球人の約2倍、寿命も2倍」に分かれている。 文化レベルの低い小大陸を活性化するように依頼を受け、弱いヤスオがなじめるよう、チートが用意されていたが、これを拒否。 ヤスオが選んだのは、地球から渡るときにつかわれたドアノブだった。
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