あなたに逢えて逢えてよかった

元彼が事故で亡くなったと連絡がきた。 彼は初めて全てを懸けて愛した男だった。けれどいつしかすれ違う日々。 私は本当に愛されていたんだろうか……？ 別れてなお忘れられない。 ＊＊ コバルト短編小説新人賞に応募して、『もう一歩の作品』までいった作品です。それ以上にはいかなかったですけどw 今読み返すと、うーんどうなんだろうな直したいなとか思いましたが、面倒なのでやめました。送った時のままです（応募前は結構直したからね^^; ） この話は当初pixivのワンルームコンテストに送る予定でしたが、どう考えてもワンルームに無理があるなと思ってやめました。