異世界転移したけど私は捨てられたので大人しくダンジョンで引きこもらせていただきます
最終更新:2023/5/26
作品紹介
「どうか異世界転移して世界の文明を発展させてください」 「私は結構です」 「!?」 自他共に認めるコミュ障、出不精、無愛想な室内系非リア充女子、小森瞳子、17歳。 安全でおいしい食べ物が揃ってて、娯楽も充実した地球からわざわざ危険・不衛生・娯楽なしの異世界には行きたくない彼女は異世界転移を断った。 そしたら女神に勝手にステータス見られて失望された挙げ句に問答無用でダンジョンに押し込められた!? ステータスも見れない?スキルも使えない?魔法も使えない?そんなの超クソゲー! ダンジョンで出逢った平和的なゴブリン、ゴブ郎くんに連れられるままダンジョンマスターになって超有能AIアシスタントスキル<オペレーター>を仲間にした! 衣食住を求めて半ばやけくそにユニークスキル<ホーム帰還>を使ってみたら、そこに待っていたのはネットも家具も揃った夢のマイホームだった!? 神様に捨てられたなら、もう開き直ってネットも家具も食べ物も充実したマイホームに引きこもってぐーたらダンジョン経営してやる! そんな平和で快適な異世界ほのぼのストーリー! のんびり気ままに書かせていただこうと思います! 是非読んでください!
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