【完結】名も無き民の戦国時代~現代知識を使って内政チートで数ある戦国英雄に無双する~
最終更新:2023/11/27
作品紹介
男《著名作者》もすなる日記《ラノベ》といふものを、女《私のらしろ》もしてみむとてするなり。 徒然(つれづれ)なるままに、日ぐらし、硯(すずり)《パソコン》に向かいて、心にうつりゆくよしなし事(ごと)《妄想》をそこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂(ものぐる)おしけれ。 ごめんなさい、ごめんなさい。 古典愛読者の方、受験生の方や、土佐日記、徒然草ファンの皆様にお詫びします。 本当にごめんなさい。 素人の私が時代小説????挑戦してみたく、頭にまず浮かんだ言葉がこれだったのです。 でも、この言葉は私の気持ちを十分に表しております。 もし、少しでもお時間を頂けましたら、お付き合いください。 これから始まるお話はよくある転生ものです。 内政チートなお話です。 時は戦国もそろそろ終わりに近い信長が活躍し始める時代に、名も無き民の代表格である戦災孤児やその関係者が、今の三重県桑名市あたりに転生した主人公「|孫空《まご ひろし》」自身の知識を使っての内政チートを武器に無双し、戦国の英雄や豪傑に対して、一歩も後に引かずに強かに時代を生き残っていく話です。 彼とその仲間たちの活躍にご期待ください。
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