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作:陽澄すずめ
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最終更新:2018/2/15
高速道路の途中に突然現れた観覧車を、私は不思議な気持ちで眺めていた。 姉の恋人だった誠くんの運転する隣の、姉の定位置だった助手席に座って。
姉の死と空席。 姉が遺した物と、残された2人。 悲しすぎて逃げ出したいはずの話なのに、 なぜかいつまでも先を読みたくない。 それはたぶん、物語全体がひとつづきの たおやかな線で描写されているから。 そして、切なすぎるラスト。 この作品、短編だったというのもあって油断してお昼休みに読んだのですが、 読むべきではありませんでした。ううっ(涙)
嶌田あき
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