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作:久宝 忠

水属性の魔法使い

星1つ

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未評価

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最終更新:2024/4/21

作品紹介

《書籍版》 『水属性の魔法使い 第二部 西方諸国編Ⅲ』 2024年4月20日発売! 今回のSSは二種類 ・電子書籍特典SS「連合の二人」 ・TOブックスオンライン&応援書店特典SS「聖都への道のり」 TOブックスオンラインでは、【ポストカード5枚組】も発売されます! 特設サイト http://www.tobooks.jp/mizuzokusei/index.html 《なろう版》 「第一部 中央諸国編」2020年4月1日~2020年11月03日 完結 「第二部 西方諸国編」2021年4月1日~2021年09月20日 完結 「第三部 東方諸国編」2022年4月1日~2022年11月22日 完結 「涼とアベルの帰路」 次回 2024年4月18~21日 『虜囚のアベル』四夜連続投稿予定 「第四部 暗黒大陸編」未定 墨天業先生によるコミカライズ 『水属性の魔法使い@COMIC』 https://to-corona-ex.com/comics/20000000055002 【秀逸なレビューをいただいております】 【↑の「レビュー」から読むことができます】 剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。 水属性の魔法を使い、生き抜いていく(自称)王道の物語です。 以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話。 ア「なあ、リョウ」 涼「なんですか、アベル?   ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」 ア「俺、そんなもの注文していないだろ!」 涼「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?   リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!   これが、正しいつっこみです」 ア「そもそも、つっこみって何だよ……」 涼「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」 ア「そんな記憶は、全くない。   そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」 涼「ひどいです、アベル……」 なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。 こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。 きっと、楽しい物語のはず……。 ・内政チートものではありません ・ハーレム展開はありません ・理系小説ではありません ・この物語はフィクションです ・この物語はご都合主義です (筆者はSNSを利用しておりません)

R15異世界転生ファンタジー異世界魔法主人公最強剣と魔法ご都合主義シリアスではない

評価・レビュー

面白い!

王道ファンタジー好きなら刺さると思います。 主人公がチートありつつも色々に試行錯誤して強くなる序盤はわくわくしながら読みました。 …のだけれど、途中で振り落とされてしまった。 途中からのインフレ感にちょっとだけついていけなくなってしまった感じでしょうか…正直、主人公が周囲と違って異次元の強さ過ぎて…そこからが本番じゃないかと言われてしまえば本当にそれまでな感じ。 最新話まで一気に追いかけ追いついたあと、追い続けるだけの気力が続きませんでした。 面白さに乗り切れなかった自分がふがいなく、残念でした。

5.0

ゆうき

ストレスフリーの異世界転生ファンタジー

異世界ものの中では異常なほどに王道なファンタジーです。王道だからこそ面白い!そんな感じです。主人公の抱える問題や悩み等がなく、さっぱりした性格なので、主人公に対してストレスを感じずに読めると思います。

5.0

ネズみ公爵

なろう的な要素を昇華して生みだされたなろう屈指の本格ファンタジー!

この作品は、なろうではよくある異世界転生から物語が始まる。神様の代わりに天使が出てきて、ちょっとした転生特典を添えて、主人公を異世界に送り込む。 その世界で、主人公は地球で得た科学の知識を活かして、水属性の魔法を極めようとする。なぜか途中で剣の腕も極め始めるのだが、あくまで彼は魔法使い。転生先は人っ子一人いない魔境。そこでのサバイバル生活から物語は始まる。 そして20年ほどの研鑽を経た後、その世界の住人である「アベル」という冒険者と出会う。 そこから主人公の壮大な冒険が始まる。20年の研鑽によって磨かれた水属性の魔法と剣技は、人類の中では圧倒的であり、その力を用いてアベルの危機を救い、とある王国の危機をも救う。 それだけ聞けば英雄譚だが、主人公ののほほんとした性格は、全くそういった印象を感じさせないものだ。良い意味で力が抜けていて、どこまでも自由に好奇心の赴くままに生きている。親友アベルとの会話はボケとツッコミが絶妙で実に面白い。 そんな風でありながら、物語はより広がりを見せ、世界はそのうちに抱える「謎」に主人公と読者を誘う。読み始めるとワクワクが止まらない。 ファンタジー好きとしては「こういうのが読みたかったんだよ!」と叫びたくなる、なろう屈指の名作である。

5.0

新大宮