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作:神山和彦

未来曰く、異世界は作る物である。

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最終更新:2017/10/10

作品紹介

異世界門。 楕円形で、大きいもので20mを越す大型、小さいもので1m以下という小型の物であり、炎か、あるいは煙のようにそこに揺らめいており、光を全く反射しない、真っ黒な門。 最初にそれを潜ったのは、誰だったか。 日本のカルチャーに詳しい無職の男性だったという説、好奇心旺盛な子供だったという説。 あるいは、向こう側の人間が先にこちらに接触してきた、という説もあるが、最初に異世界門が確認されてから142年経った今では、詳細は明らかになっていない。 初めて異世界門を通り、その潜った先にある世界、いわゆる、異世界という場所では、こちらの世界には存在しない「魔素」と呼ばれる異世界独自の物質や、それを用いて炎や雷といった事象を引き起こす魔術といった技術が存在し、発見されてから、人類の科学は、およそ数万年単位先の段階へと上り詰めた。 そして、魔術と科学が融合した「魔科学」が世界各地で研究が進み、142年という月日が経った今、その研究は集大成を迎えた。 その名も、ワールディエイター。 「異世界を作る魔道具」である。 これはそんな、未来の世界で、「異世界を作る魔道具」を手に入れた、ある少女の物語である。

R15残酷な描写あり異世界転生冒険ほのぼの

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