月と薄と狼と
最終更新:2021/10/14
作品紹介
おれは、ひとり曠野に立ち、月を見ている。 どれぐらい時間が経ったのだろうか。親しかった者の顔が、浮かんでは消える。 夜の間だけ、おれは気ままに動ける。 そんな今の姿を、おれはけっこう気に入っている。 ☆角川武蔵野ミュージアム様の「武蔵野文学賞ツアー」に参加し、アイディアを得て書いた作品です☆ツアーの企画・引率ありがとうございました☆
評価・レビュー
まだレビューはありません。
最終更新:2021/10/14
おれは、ひとり曠野に立ち、月を見ている。 どれぐらい時間が経ったのだろうか。親しかった者の顔が、浮かんでは消える。 夜の間だけ、おれは気ままに動ける。 そんな今の姿を、おれはけっこう気に入っている。 ☆角川武蔵野ミュージアム様の「武蔵野文学賞ツアー」に参加し、アイディアを得て書いた作品です☆ツアーの企画・引率ありがとうございました☆
まだレビューはありません。