プラント ~植物が人類に牙を剥くとき~
最終更新:2022/12/16
作品紹介
熊本県の八代海で赤潮が発生、多くの魚介類が死滅した。その原因は、未知の有機化合物の中毒によるものだったことが分かる。 やがて、そのアルカロイドに似た有機化合物の影響は世界中の海へと広がっていった。 さらに、陸上の一部の植物も、同様の有機化合物の生成を始め、その強い毒性は植物を食物連鎖の中から外すことを人類に強制し始めた。 世界中が混乱を始める中、新たな植物の「攻撃」が人類を襲い始める。 果たして、植物は人類を敵とみなしたのか―― 自然災害の中編ホラーパニックで、全てフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。 科学的検証については、前作同様、温かい目で見ていただければと思います(^_^;)
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