こっちに来れたらね。
最終更新:2022/7/25
作品紹介
「鶴田 昴」は21歳になるフリーター。 同じバイト先の専門学生「亀川 貴子」とは週の半分を電話して、残りはバイト先で共に過ごす関係だった。 だが2人は決定的な理由で付き合えずに居た。 付き合えないが、周りは付き合っていると認識する中、悪い偶然で2人の世界は変わってしまう。 1.薫の父、鶴田 昴の初恋を書いた「こっちに来れたらね。」←本作。 →https://kakuyomu.jp/works/16817139557091443272 2.父昴の初恋相手、亀川 貴子視点の「優しい言葉。」 →https://kakuyomu.jp/works/16817139557124953861 3.薫の母、天宮 美空(鶴田 美空)視点の「壊れた心。」 →https://kakuyomu.jp/works/16817139557207854111 4.薫の言葉で始まった20年遅れの新婚生活「戻った光。」 →https://kakuyomu.jp/works/16817139557254984549 5.偶然貴子と出会った薫の尽力で昴と貴子が再開をする「20年越しの初恋。」 →https://kakuyomu.jp/works/16817139557293737967 6.昴と20年ぶりの再会を果たした貴子を軸にした薫と麗華視点でおくる「冬の悲しい思い出は春の訪れとともに終わる。」 →https://kakuyomu.jp/works/16817139557486258211