作:常陸之介寛浩★OVL5金賞受賞☆アルファ第4回歴史時代小説読者賞
幼なじみの男の子は男らしい女の子で女っぽい幼なじみは男でした【完結済み】(改稿中)
最終更新:2022/11/21
作品紹介
小さい頃に引っ越した親友の幼なじみが、高校を入学を機会に戻ってきた。 長い空白期間が嘘のようにまた親友に戻る。 引っ越しの後、混浴温泉に入ると幼なじみが隠さないで入ってきた。 胸があり、チンチンがないのに仰天する主人公。 男の子と思い込んでいた親友はイケメンに成長した女の子だった。 幼なじみヒロインは『なに、恥ずかしがってんだよ!おっ童貞なら俺と済まそ うぜ』と襲われる逆レイプされそうになる。 なんとか窮地を脱するが、それからという物ことあるごとに身の危険が幼なじ みヒロインが逆レイプを狙ってくる。 しかし、その狙いは既成事実作り。女と見られていないと思い込んでいるヒロ イン。 ボイッシュで気を使わなくて良い親友といつまでも変わらぬ関係を続けたい主 人公。 ちょっとだけ外見が違う。ただ、それだけの”普通”の恋愛物語。 ラスト、二人はボーイズラブカップルと間違えられながらも、自分たちの見つ けた『愛』で結ばれる
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