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作:武濤大洋

富士見町エコーヶ丘《怪異よろず承ります!》

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最終更新:2023/3/29

作品紹介

*推しメン原案小説コンテスト中間選考通過作品* 残念ながら最終選考は逃しましたが、応援ありがとうございました。 富士見町エコーヶ丘の西念寺と周囲の森には秘密があった—— ある秋の日。 住職の孫で小学五年生の光弦は、屋根裏で鬼の封印を解いてしまう。 現れたのは百々呂鬼。 身長240cm。角の生えた深緑色の大鬼だ。 が、光弦は塩対応。 なぜなら、ここは妖怪たちを保護している寺。 猫又の鈴、ゾウガメの亀爺、付喪神など、数知れない妖怪たちが領分を守り、人間社会に馴染んで協力的に暮らしていた。 戸惑う百々呂鬼の視点から始まり、後半は光弦の視点へバトンタッチ。 人と妖の共存から人間社会の未来を覗く、現代ファンタジーコメディ! 《登場人物紹介》 バディ ・西念寺 光弦(サイネンジ ミツル)  小学5年生。身長146cm、標準体型。明るく活発な少年。両親を早くに亡くしている。  寺や町内会で忙しい住職の祖父に代わり、妖怪たちに育てられた。そのせいで日本史に詳しい。 ・百々呂鬼(ドドロキ)  平安末期〜室町時代を生きて、その後600年封印されていた鬼。  身長2m40cm、体重300kg、緑色の肌、長く白い髪のところどころがメッシュのように赤い。額と頭に大小8つの角がある。  美少年が大好き。光弦に渡された「共生マニュアル」で現代について勉強中。 西念寺の妖たちと関係者 ・鈴(スズ)  ギャル服好きな猫又。封印される前の百々呂鬼を知っている。  猫を集めて写真をSNSにアップ、集客。餌代として集金するシステムを確立。 ・亀爺(カメジイ)  ゾウガメの妖怪で動きが鈍いだけで年寄りではないらしい。 ・付喪神(ツクモガミ)たち  茶碗やしゃもじの妖怪。光弦や鈴の言うことを聞いて使役されている。 ・ぽん子さんとぽん太くん  狸の妖怪親子。今回は名前だけで出番なし。 ・おじいちゃん(仁寛 じんかん)  光弦の祖父で西念寺の住職。人間。  穏やかで優しい老人だが、いざとなると眼力が鋭く、鬼も黙らせる。 光弦の友達 ・キョーチ(上戸 鏡一/ウエト キョウイチ)  身長148cm、やや痩せ型。癖毛、メガネ、魔性の美少年。文具屋の息子。  百々呂鬼が一目惚れ。本人も悪く思っていない様子。 ・サノスケ(佐野 裕介/サノ ユウスケ)  身長140cm、ガッチリ。どこにでもいる普通の小学5年生。  実はキョーチを女子だと思って告白した過去がある。好みじゃないとフラれた。 ・ボンチ(本田 湊/ホンダ ミナト)  身長157cm、むっちり。口数は少なくぼんやりしていることが多い。  運動音痴で、5年1組で「ウドの大木」という言葉を流行らせる。 商店街の人々 ・リョウさん  玩具屋の店主で商店街の若手ホープだが、競馬に目がない様子。  今回は出番なし。 ・ティーさん  玩具屋の隣でTシャツ専門店を営む若い女性店主。  なぜかチューブトップしか着ない主義。バンダナを巻いたスレンダー美人。 *推しメン原案小説コンテスト参加作品です*

カクヨムオンリー小学生あやかしバディ

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