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作:企鵝モチヲ

明日喪き我らの征く先は Bride of Rip van Winkle 【カクヨムコン6参加調整版】

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未評価

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最終更新:2021/5/5

作品紹介

【完結済】 前代未聞!? 西部劇風を謳う虚構(じじつ)に近い物語、ここに開幕! メンタルおとうふな少女が転移した先は剣と魔法とドラゴンの……なファンタジー世界じゃなくて、銃声と無法が支配する西部劇な荒野だった!? 舞台となるのは、時のアメリカ西部開拓時代を模した異世界。 登場するのは、あの時代の有名人(?)たち。 これは、虚構(じじつ)に近い物語である。 その世界の史実が語るところによれば、1908年11月――ボリビアの地にて一人の無法者が自らの命を絶つ。 その死にある不可解な矛盾があることに、誰も気付くことはなかった……。 それはさて置いて、浅倉アトリは途方に暮れていた。 気付いたら都内の駅じゃなくて荒野にいたのなら、そりゃあ当然だよね。 だけどそんな矢先、一人の男と出会う。 ザ・サンダンス・キッドと名乗ったその男に「それって、【ワイルドバンチ強盗団】の?」と何気なく返した途端、腹パンを入れられて意識を失う。 そして連れ去られた先で、アトリは驚愕の真実を知る羽目となるのだった。 見知らぬ世界の見知らぬ地にて、アトリが出会ったその男は、レジェンド級の無法者であり、かつては【ワイルドバンチ強盗団】の首魁であり――そして、今は大切な存在を理不尽に奪われて【不死者】に成り果てた存在だった。 孤独と影を抱えた少女。 全てを失い喪った無法者の男。 宿敵を追う敏腕探偵。 殺戮者に成り果てたかつての【英雄】。 様々な思惑が交差する果てに訪れる、虚構(じじつ)に近い物語の結末はいかに――!? 彼らは何に出遭い、何を得て……そして、何を失うのか? ※西部劇に関する知識が無い人でも楽しめる作りになっています。安心してお読みください。   ※ところどころで歴史とかその時代の人物とか西部劇とかがネタにされると思いますが、それはあくまで筆者の観点から描かれるものです。「絶対こうだった!」という確証・保証はありません、あしからず。 ※本作は、前に上げていた拙作『明日喪き我らの征く先は Bride of Rip van Winkle』をカクヨムコン6用に手直しを入れたものになります。 初めての方、「読んでたよ!」という方、もしよければ読みにいらしてください。 ※物語の展開と書いてる奴の都合で、ジャンルを異世界ファンタジーからSFに変更しました。 ペンギンの歩ですが、更新してます。 フォロー、感想、評価など、あとブックマークお待ちしています!

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