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作:武石勝義@『神獣夢望伝』2023/6/21発売!

星の彼方 絆の果て

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最終更新:2023/9/21

作品紹介

《星の彼方》から現れた《原始の民》が、未開の惑星の開拓植民を果たしたとき。やがて数多の星々を切り拓き、その生活圏を銀河系中に広げたとき。複数の勢力に分かれて相食みながら、人知の結実である銀河連邦を樹立したとき。連邦内の格差拡大による大乱が生じたとき。そして銀河系人類悲願の恒星間通信が、ついに実現しようというときーー  その陰には常に、精神感応的に《繋がる》異能者たち《スタージアン》の存在があった。  果たして《スタージアン》とは何者か? 彼らの目的は? そして《スタージアン》に対して、ヒトはどう臨むのか?  銀河系人類千年の歴史を紐解く物語が、今ここに紡がれる。 〇第一部「スタージア」星暦七八一年~  中等院の巡礼研修で人類発祥の惑星スタージアを訪れた少年シンタックは、ふとした弾みでその真の姿に触れる。彼と同じくスタージアの真相を知った少女ドリーと共に、ふたりはやがて重大な決断を迫られる―― 〇第二部「魔女」星暦六九九年~  第一部から遡ることおよそ百年余り。独立惑星国家テネヴェ市は、大国ローベンダール惑星同盟の圧力に悩まされていた。テネヴェ市長補佐官ディーゴと惑星開発調査員イェッタは、この危機を克服するべく知恵を絞る―― 〇第三部「叛逆者たち」星暦八八〇年~  第一部から百年、第二部から二百年ほど後のこと。銀河連邦では新たに開拓された外縁星系と中央の間に格差が生じ、深刻な社会不安を招きつつあった。両者の対立はやがて連邦中を巻き込み、ミッダルト総合学院で学ぶシャレイドやカナリー、モートンたちの運命も翻弄していく―― 〇第四部「天空播種」星暦四〇七年~  時代は遡って惑星スタージアに《原始の民》が降り立って、およそ百年余りのお話。カーロは惑星エルトランザへの開拓を成功させるために、博物院長ジューンに対して、博物院に伝わる《オーグ》の秘術の開示を求めるが―― 〇第五部「ハーヴェスト・レイン」星暦九九〇年~  トゥーラン自治領成立から百年余り。銀河連邦を震撼させた未曽有の事故『大途絶』から脱出した、双子の姉弟ファナとユタ。逃げのびた先で異能の美少女ウールディと出会った彼らは、やがて銀河連邦の一大事業『銀河ネットワーク』の真実に関わっていく―― ※小説家になろう、カクヨムと重複投稿。 ※縦組推奨 ※表紙挿絵ご提供は堂道形人様。

スペースオペラ繋がるということ銀河連邦興亡史でも宇宙シーンわずか戦闘シーンもわずか

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