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作:まるて

読み専がカクヨムに登録してみた。

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最終更新:2019/6/5

作品紹介

酔狂な読み専である筆者が、読み専目線であれやこれやつぶやきます。 読み専になったきっかけ、読みたいweb小説の探し方、最後まで読み続ける判断基準など。感想を書くか書かないか?そのジャッジ基準等々。

エッセイ感想完結済みレビューエッセイ・ノンフィクション愚痴読み専読まれない反応閲覧数

評価・レビュー

読み専と書き手はこんなに目線が違うのか

超雑食でツイで読み専サークルにも入っている方が、読み専目線での小説探しのポイントやら持論を色々語っているエッセイ。読み専と書き手ってこんなに目線が違うものなのか、とビックリしました。 この方はちょっと過激めな読み専かもしれませんが(笑)、読み専コミュニティにも入っているという事で、そう外れた事は言ってないんだと思います。「だから自分の小説は読まれないのか?」と反省。 目から鱗のエッセイ。書き手は一読の価値があります!!

5.0

あっ

とある『読み専』の生々しい考え方が伝わるエッセイ。

 どのお話も興味深く、感心や共感に頷いたりしました。  思っていることが簡潔にまとめられていて読みやすかったです。 ーーしかし、ここではあくまでも『一人の読者』の考え方が書き連ねられています。  全20話(約1.7万字)を読み終えたあと、同作者の『ほかのエッセイ』も読みました。  その上で、この方はだいぶ過激で極端な類の読み専だと感じます。  自分とはまったく違う、苛烈だ、と感じる部分にはとても驚きました。  坊主憎けりゃ袈裟まで憎いタイプだというこの作者さん。  こちらのエッセイはかなりマイルドです。  しかし少々の毒があり、人によっては多少打ちのめされるかもしれません。  多くの読者は作品の裏にいる作者のことを考えることはあるのか? 「第15話 素性など知ったことではない。」のラスト3行には、そこはかとない恐怖を覚えました。  けれど歯に布着せぬ見解だからこそ、作者・読者ともに読む価値はあると思います。  私には毒を含む言葉を書く勇気がありません。  そのため、率直に自分の見解を述べる姿勢は尊敬できると感じました。

5.0

mochi*(読み専)