ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:茂木 鈴(もぎ すず)

英雄魔導船

星5つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2021/11/24

作品紹介

 日本のとある町。  どこにでもいる普通の高校生・如月祐二のもとへ、とある人物がやってきた。   「パンパカパーン! おめでとうございます、祐二様! あなたは厳選なる抽選に選ばれました!」 「なんの話ですか? とても胡散臭いんですけど」    統括会の職員と名乗る比企嶋慶子は、祐二に海外への大学推薦の話を持ってきた。   「この推薦を拒否された場合、総理大臣が直接説得に来るそうですよ。もしそれでも断るなら、『かしこきあたり』にご登場願うことになるでしょう」   「なんですか、その畏れ多い話はっ! そんなの、絶対に止めてくださいね!」 「では、推薦を受けることでいいですね!」    同じ頃、ドイツ貴族のカムチェスター家では、船長をテロで失い、魔導船が自壊の危機に瀕していた。    数年のうちに、何としても新たな船長を見つけなければならない。  だがカムチェスター家の血を引き、高い魔力を保持する者など、簡単に見つかるものではない。    叡智の会、巨大企業ゴラン、栄光なる十二人魔導師の子孫たち、テロ組織ヘスペリデス、バチカンの異端審問委員会、投資家企業連合のダックス同盟、アルテミス騎士団……各団体がそれぞれの思惑のもと、世界は危うい均衡の中で成り立っていた。    魔導船を駆る魔法使いたち、地球を脅かす侵略種との戦い、魔導船が見つかったとされる『はじまりの地』……これはのちに、『英雄魔導船』と呼ばれるようになる一隻の魔導船と、それにまつわる人々の物語である。

男主人公シリアスハッピーエンドスクールラブ戦争魔法使い

評価・レビュー

まだレビューはありません。