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@オノログ
作:竹尾 錬二
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最終更新:2020/9/27
その駅に、一人のホームレスが住んでいた。彼の本名は誰も知らない。綽名は『ウーア』電車が通り過ぎる度に、子供のような声でウーアと叫ぶからだ。これは、俺たちとウーアの、一夏の事件。
父親の故郷の閉塞感を思い出しました...胸糞が悪くなるような、そんな田舎に蠢く形のない悪意みたいなものがあるけど、かえってそれが生々しい。怖くて嫌だけど、好きなんジャンルの作品です。 あまり多くを語ると、この作品の持つ雰囲気を壊してしまいそうなので、このレビューを読まれた方ならば一度読んでみてください。
鯨ヶ岬勇士
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