神が適当に俺を選んで異世界転移したが、スキル【想像錬金術】《イマジンアルケミー》が便利すぎて楽しい。

世界を統括する神は、力が備わると「チキュウ」という世界から転生者や転移者をこぞって連れてくる、自身の存在を統括する世界に知らしめてもらうために。 神にとって信仰心は力、それ故にこの行いは非常に重要なことである。 とある世界の神も力が備わり、周りの神々に倣って異世界転移を実行した――かなり適当に。 適当(ホントにテキトー)に異世界転移者に選ばれた主人公、『開　拓志』。 転移によって得たスキルは、神の特別製錬金術スキル『想像錬金術』＜イマジンアルケミー＞だった。 主人公の『開　拓志』が飛ばされたのは異世界でも全く開拓されていない『未開の地』と呼ばれる場所、神からもらったスキルを駆使して『未開の地』を開拓し第2の人生を謳歌する！