ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:門司柿家

魔王谷より愛をこめて【打ち切り完結】

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2022/3/12

作品紹介

 かつて人と魔の戦いがあった。  闇の神獣率いる魔王たちと人類との戦いは熾烈を極めたが、最後には人類の勝利で幕を閉じ、魔王たちは皆死に絶えたかの様に思われた。  しかし魔王の一柱アクナバサクは死んではいなかった! 彼はこっそりと命を分割し、一割の命を少女の姿をしたホムンクルスに移して、ほとぼりが冷めるまで眠る事にしたのである。願わくは、起きた時には人間に紛れて暮らそうともくろんで。  そんなこんなで二百年、少女の姿で目覚めたアクナバサクが見たものは、徹底的に破壊され草木も生えぬ灰色の不毛の大地と化した旧魔領の姿であった。 「あいつら、徹底的に領地をぶっ壊して、精獣も精霊も根こそぎ滅ぼしましたから」 「え、そこまですんの? 人間こわあ……」  これでは人間に紛れて暮らすなぞ、怖すぎて出来そうもない。  という事で、アクナバサクは旧魔領で何とか安穏に暮らそうと、部下のホネボーンと一緒に頭を捻った。 「というか、まず何をやればいいんだろ?」 「とりあえず木でも植えてみたらどうです」 「なるほど、それだ」 ※女の子ばっかり出て来る頭の悪い話です。

R15残酷な描写ありガールズラブ剣と魔法女の子

評価・レビュー

まだレビューはありません。