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作:飯田太朗

僕はまだ「小説」を書いたことがない。

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最終更新:2023/7/21

作品紹介

※登場する作家はカクヨムに実在する作家です。 創作電脳空間「カクヨム」。ここではWeb小説家たちがそれぞれの作品の「能力」で生活を営むことができた。 ……そんな「カクヨム」に異変が。 「カクヨム」は未知のハッキング・ウィルス「エディター」に侵略されたのだ。 「カクヨム」運営も事態の収拾に走っているが作家たちは自衛を求められる。Web作家たちは自身の小説の「能力」で「エディター」たちと戦うことを強いられる。 そんな中。 一人の男子高校生がログインした。「エディター」に襲われそうになった彼はつぶやく。 「僕はまだ『小説』を書いたことがない」 ※ 先述の通り、登場作家は実在です。二次創作に当たりましては二次創作物中に出そうと思っている作家に事前にコンタクトを取ってください。 ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。

SF電脳世界小説家カクヨムあなたも出るかも? 

評価・レビュー

実在するカクヨム作家がVR世界で大活躍!!カクヨムワールドを生き抜け!

最新まで読み終わりました。 この物語は、なんとカクヨム内に実在している作家達が大勢出演しているという今までにない物語となっています! カクヨム内がいわゆる近未来のVR世界のようになっており、そこで実在の作家が自身の物語での能力を使いながら敵と戦っていくというお話になっています。 それがまーーたすごくよく出来ており、その物語をこんな技にして使うのか!!とかそうきたか!とか、面白おかしく、時には驚かされ、この物語を書かれている飯田さまの能力に脱帽です。 その飯田さまもリーダー的存在としていつも登場されており、頼りがいのある兄貴!!という感じもあれば、いいかげんな発言も多くw、人間味あふれる方となっています(笑) 普段から仲良くしてくださっている作家さまも数人登場されており、皆さんの活躍ぶりにめちゃくちゃ笑ったりしております( ̄▽ ̄) そしてこの作品のいいところは、その実在される作家さまを詳しく知れるということ!それにその方の物語も知れちゃうのです! 読んでいて、うわーーこのお話凄そう、とか面白そう!とか一体どんな話やねんwとか気になるところてんこもりです!! 作家様たちがみなそれぞれ個性が強く、さすがこの世界を生き抜いている逸材の方々ばかり!!という、なんだかみんなを尊敬しちゃいます。 この物語を読んだ後に、出演されている作家さまと触れ合ったりすると、うわーーー『僕まだ』のあのお方だ、おの超活躍されてたすごいお方だ……とまるで芸能人にあったかのような気分を味わえます(笑) 色んな素敵な作家さまや作品を知れる良いきっかけをいただける物語にもなっていますので、ぜひ読んでまた次のお気に入り作家さまや作品を見つけてほしいな、と思います!

5.0

凛々サイ

この発想にはやられた!完全読者サイドの視点から読んでも面白い!

 カクヨム作家参加型、という事で、実在する作家さんが自作品登場人物の能力を駆使して戦う!という世界観。これはもうWEB小説ならではのライブ感。ネットでの交流ありきの企画作品なのですが……!  この作品ですごいのは、こういう物にありがちな”身内受け”ではないところ。お友達同士だけにわかる話だけで、きゃっきゃとしている訳ではないのです。参加者は、あくまで普通の小説の登場人物でしかない。なので、登場人物がどんな人なのか、どういう作品を書いているかなんて、一切の事前情報不要。ただそこに登場する魅力的なキャラクターでしかないのです。  むしろこの作品で、作家さんを知って行くっていうスタイルも全然あり。  あくまで、参加している作家さんの作品を知った上で読むと、二度美味しい、という感じでしょうか。「ああ、この技、あの作品出てきてたわ!」みたいな読み方が出来るというか。主人公のあの能力、いつ出て来るんだろう?なんて感じにも。  むしろ、読んでいて、この作家さんが気に入ったとか、この能力の作品がちょっと読みたくなったという感じで、実作品に触れるという順番もありだと思う。  私はこの作品がきっかけで、自分的お気に入り殿堂入りの作品と出会いました。  でもやはり、知ってる人や知ってる作品の作者さんが出て来ると、テンションが上がりますね。知人の登場回だけを読んでも楽しめる感じに仕上がっているあたり、作者の筆力たるや。世界設定もすごくよくできてる。  ネットの時代だからこそ生まれた小説!って感じです。  予想外に(失礼)面白過ぎて、この作品に出演したいって言う作家さんも、まだまだいそう。  真似して同様の企画を始める人が、出てくる可能性がある程、新ジャンルとしても成立してるけど、これと同レベルにするのはなかなか難易度が高いかも。本当によく出来てますよ。  追記。縁あって、自分も作者側として参戦しました…。

5.0

MACK