確かに私は、お嫁さんが欲しいと言いました。
最終更新:2019/7/3
作品紹介
◆2020年11月 pixiv「コミカライズ・パーティ」ビーズログCHEEK賞受賞/コミカライズ2022年春開始予定◆ 異世界召喚され、魔王を倒した私は疲れ果てていた。 王宮に戻った途端に勇者にフラれて邪魔者扱いされ、召喚の儀で付与された有り余る体力を騎士の訓練で消費する日々。 ある日、騎士仲間が私に問いかける。何か欲しいものは無いのかと。 だから答えた。お嫁さんが欲しいと――。 ■カクヨムにて公開した短編「属性は何を選択すればお嫁さんにしてくれますか」を若干改稿した作品です。・pixiv・エブリスタにも投稿しています。
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