叫ぶ家と憂鬱な殺人鬼
最終更新:2021/3/14
作品紹介
【あらすじ】 新谷坂高校2年の春休み、俺は公理智樹から『呪いの家に付き合ってほしい』というLIMEを受け取る。公理智樹は強引だ。下手に断ると無理やり呪いの家に放りこまれるかもしれない。それを避けるための妥協策として、家の前まで見に行くという約束をした。それが運の尽き。 案の定俺は家に呪われ、家にかけられた約6つの呪いを解かなければならなくなる。 旧紹介:真夜中に届いた『呪いの家に付き合って欲しい』というLIME。それが不運の始まりだった。半分オムニバス的展開です。 新紹介はmonokaki様にキャッチコピーもらったよ! 【更新内容】 (1)作品の更新について 各日18:45に更新予定です。 この外伝は今のところ全80話です。全部書き上げてから逐次UPしていますが、修正しながらのUPとなるため、話数のズレ、フィードバック的修正が入る可能性があります。大幅な修正はしないように心がける予定です。 (2)☆得点について 今回の空想科学呪いの話は少し複雑な形態をとっています。また呪いの家を中心に複数の事件が巻き起こるので、備忘のために主人公のメモという形式で☆得点にまとめを適宜UPする予定です。 特に気にならなければお読みいただかなくても結構ですが、これ何だっけ? という際はご参照頂くとありがたいです。 (3)備忘録 外伝公開にあわせて、随時【君と僕らの備忘録】に本編内に出てきたワードの解説をUPします。よろしければご参照下さい。 https://estar.jp/novels/25709932 【シリーズ説明】 この本は、神津市という架空都市で繰り広げられる『君と歩いた、ぼくらの怪談』というシリーズの1つです。シリーズものですが、登場人物の一人が同じなだけで、他の作品とは完全に独立しています。 『#君と歩いた、ぼくらの怪談』タグが関連作品です。 扉絵は途中で仕上げたのに変更する可能性があります。 【小説家になろう】【Novel Days】【ノベルアップ+】で同日投稿しているかもしれません。