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作:アワイン

平成之半妖物語

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最終更新:2023/10/9

作品紹介

1章 2005年 平成17年。 ある夏祭り日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて彼女の明るさに影がかかっていく。あれから五年後。夏の日、中学三年生となった彼女■■■■はある怪異と遭遇。その怪異と遭遇した後、男性に助けられる。彼は直文と名乗り、持てる力を持って彼女を守ろうとする。 2章 2011年 平成23年5月。 名無し事件が終えた後。向日葵少女の田中奈央は一人の男子生徒から告白を受けて呆然。理数系が苦手な奈央は高校生活勉強一筋で行く為、告白を断る予定。 翌日の登校時、怪談『時駆け狐』と仮面の男に遭遇。時駆け狐の力により、彼女は過去の葵区へタイムスリップしてしまう。 飛ばされた時代は江戸時代。真夜中の駿府城下。戸惑う最中彼女を助けたのは、怪しげで狐のような情報屋の男性であった。 3章 梅雨に入る前のこと。 少女達はある衝撃な出来事に遭遇した。先輩である高島澄が寺尾茂吉を忘れている。あのテンションが高くキャラの濃い彼を忘れるはずがない。だが、澄は本当に覚えがない。 何故、忘れたのか。少女達は仲間の一人に聞きに行くと、澄に関する驚きの真実を聞く。また茂吉は各有名な狸と穏健派陰陽師の会合に潜入していた。 4章 狐の騒動、狸の事件の間。 佐久山啄木は、陰陽師の少女と遭遇していた。彼女は妖怪にやられて雨の中倒れている最中彼が救出する。顔を確認すると、彼の心の古傷が開く。 助けられた少女三善真弓は目覚めた。恩を感じつつ彼女は啄木と交流していく。啄木は複雑ながらも古傷と向き合う日々が始まった。 これは、守り守ろうとする半妖と少女の物語。 簡潔なあらすじ 狙われる少女を彼ら半妖が守るお話です。 お好きな方からお読みいただけます。 ※創作怪談があります。怖くないと思います(主観) 【重複投稿】エブリスタ カクヨム ノベマ(コンテスト用に一部) ※ファンタジーでありフィクションです。また筆者の調査不足により、なんちゃって平成時代になっている可能性おおいにあり(捏造とも言う) ※人物イメージとして自作の挿し絵を投稿しております。

女主人公ファンタジー男主人公シリアス人外和風

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