異世界に行ったら国が衰退していたので、不動産屋をしていた経歴を生かしてエルフの王女と国を立て直す。
最終更新:2019/8/18
作品紹介
【第一章】 不動産屋で働いていた花島つとむ(27)は外回りの最中に”魔法”と”能力”という二つの異能が存在する世界に飛ばされてしまう。 持ち前の適応能力の高さと図々しさで、ゴーレムの幼女のペットになってみたり、双子の魔法使いの家に居候してみたりと案外、異世界生活を楽しんでいる。 この世界で最強の力を持つ魔女と森の支配者であるゴーレムを掌握した手腕を買われ、エルフの王女に「私の国の再建を手伝いなさい」と半ば強制的に仕事をさせられるのだが... ...。 「異世界初の水洗トイレを開発」・「異世界初のマンションを建設」・「謎の敵との闘い」 *前半は主人公があまりにも図々しいのでイライラするかもしれません。 【第二章】 宿敵である”ハンヌ”を撃退した花島達は破壊された国の復興を本格的に始める。 そんな中、疲弊した様子で隣国の者がホワイトシーフ王国に訪れる。 「他国との交流」・「王位継承戦」 【第三章 ゴーレム幼女暴走編】 王位継承戦の疲れも癒えぬまま、精神支配されたゴーレム幼女は暴走を始め、ヴァ二アル国を破壊し始める。 シルフや魔法少女達、ヴァ二アル国の住民達がゴーレム幼女に立ち向かう中、花島はゴーレム幼女の深層心理の中で彼女の過去を垣間見る。 「ゴーレム幼女の過去」 *この辺からSF展開 【第四章 救世主編】 *一話平均2000~3000文字なので隙間時間に読んでいただければ幸いです。 *主人公は最強ではありませんが、最弱という訳でもありません。 *Twitter上で表紙画+キャラクター立ち絵を掲載中です。
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