リワールド・フロンティア-最弱にして最強の支援術式使い〈エンハンサー〉-
最終更新:2021/8/16
作品紹介
※「このライトノベルがすごい」に二年連続ランクイン! ありがとうございます! 「支援術式が得意なんですけど、やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうか!?」 術力が常人の100分の1しかない探検者ラグディスハルトは、不遇職と名高い支援術式使い(エンハンサー)になるしかなかったが、実は特別な才能があった。 10個以上の術式を同時に制御するスキル『マルチタスク』。 これに超人的な集中力が加わり、三分間だけ能力を【1024倍】にまで強化することが出来たのだ。 故に――〝最弱〟にして〝最強〟。 これは少年が友達を作り、己の才能に気付きながら、ゆっくり成長していく冒険物語。 月まで伸びる軌道エレベーターの遺跡『ルナティック・バベル』。 少年と現人神の少女が出会ったとき、物語は始まる。 ※途中ストレスのたまるところがありますが、最後には必ずスッキリさせる展開なのでご安心ください。 ※主人公の精神的な成長はゆっくりですが、着実です。あたたかく見守ってあげてください。 ※TOブックス様から書籍版1巻~3巻、ただいま発売中です。 ※コミカライズ開始! 「ニコニコ静画」内【コミックコロナ】連載中!
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