仕事に疲れてベンチに座っていた時に声を掛けてきたJKの押しが凄いのですが、知らないうちに何かフラグを立てていたのかもしれない
最終更新:2021/6/8
作品紹介
しがないサラリーマンの鬼島は連日の激務で体力と精神力をスリ減らしていた。 仕事帰り毎日のように橋の上のベンチで黄昏れる鬼島。 突然話し掛けられ振り向けば、そこには茶髪のショートカットで制服姿のJKがいた。物怖じしないJKは夏菜と名乗り仕事帰りにベンチで黄昏れている鬼島に毎日話し掛ける。 仕事に疲れた鬼島は徐々に癒され、そして献身的な夏菜に惹かれていく。 そして夏菜もまた鬼島との橋の上での僅かな時間の交流に胸躍らせていた。
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