田舎の町興しにダンジョン民宿を提案された件
最終更新:2024/3/24
作品紹介
【祝195万PV/祝5万応援】 広島の片田舎に住む来栖家は、人里離れたポツンな農家である。農地は広くて生活も安定しているけど、敷地内にはダンジョンが2つも生えていると言う。 そんな町の自治会では、とにかく探索者が寄り付いてくれないと頭を悩ませていた。それもその筈、この町の所有ダンジョン数は他の町と較べると軽く2倍以上。オーバーフローに対処する労力は相当なモノを必要とされるのだ。 そんな町の苦肉の策、探索者の誘致に無料の民泊案が浮上して―― とかモタモタしてたら、来栖家の裏庭に突然3つ目のダンジョンが爆誕!?
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