爺さんの異世界建国記 〜荒廃した異世界を農業で立て直していきます。いきなりの土作りはうまくいかない。
最終更新:2020/6/13
作品紹介
88歳の爺さんが、農業の知識を駆使して異世界で建国していく話。 異世界では、戦乱が絶えず、世界中の土地が荒廃し、人心は乱れ、国家が崩壊している。そんな世界を司る女神から、世界を救うように懇願される。爺は、耳が遠いせいで、村長になって、村人が飢えないようにしてほしいと頼まれたと勘違いし、農業で村人の飢えをなくすことを目標にして、生活していく。 戦争で女性が多い世界で、13歳の肉体に転生した爺の周りには、ハーレムが出来上がっていく。 徐々にその地に、流浪をしている者たちや様々な種族の者たちが様々な思惑で集まり、国家が出来上がっていく。そんなお話。 農業中心の話が多いと思います。なるべく分かりやすく描きたいと思っています。 「小説家になろう」さんにも掲載しております。
評価・レビュー
まだレビューはありません。