【完結】影使いの最強暗殺者〜勇者パーティを追放されたあと、人里離れた森で魔物狩りしてたら、なぜか村人達の守り神になっていた〜
最終更新:2023/7/1
作品紹介
※書籍化が決定しました! ダッシュエックス文庫さまより、11月25日発売です! 勇者パーティに所属する、暗殺者の少年【ヒカゲ】、17歳。 彼は影を自在に操るスキルを持っていた。 影で縛って敵を動けなくしてから毒針を刺したり、影に潜って闇討ちしたりして、敵を倒すのが彼の戦闘スタイルだ。 しかしその戦い方を潔くないと仲間の勇者から非難され、ヒカゲはパーティから追放される。 人と関わりたくなくなったヒカゲは、【奈落の森】と呼ばれる魔物の巣窟にひきこもり、暇つぶしに影の能力を使って、ひたすらに魔物を討伐していた。 そんなある日、ヒカゲは奈落の森の中で暮らす村人たちを偶然助ける。 人の住まぬ魔窟と思われた森だが、そこには王女や元性奴隷など、訳ありの女たちが寄り合って暮らす村があった。 どうやらヒカゲは、村周辺の魔物を狩っていた守り神だと、そこの村人たちから認識されていたらしい。 しかもただの一般人だったはずのヒカゲは、奈落の魔物を倒しまくった結果、人類最強の強さを手に入れいていた。 最強の力、影を使った暗殺術を駆使し、彼は今日もか弱き乙女たちばかりが暮らす村の人たちを、魔物や悪人たちの手から守るのだった。 ※書籍化にあたりタイトル変更しました 旧)「自由を奪った状態で倒すなんて、この卑怯者!」と追放された最強の暗殺者、人里離れた森で魔物狩りしてたら、なぜか村人たちの守り神になってた ※2023/07/01に完結しました。
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