パーティーを追放されてもダンジョン探索、とは行かないようです。もしくは「あのパーティーの話」
最終更新:2020/6/2
作品紹介
「とあるパーティーがダンジョンで壊滅。1人は生死不明。残りのメンバーが国境を越え隣国に逃げ込んだ。」 パーティーを追放された攻撃魔法が使えない系魔法使い冒険者のV 傭兵団首になった剣士とか言ってるのに弓が中心系冒険者のドーリー。 二人はドーリーの発案でダンジョン攻略でもしようかと仲間を集めていたが、そこで別の依頼が舞い込む。 それは冒険者の家族から 「葬式の為に死んだ冒険者の遺品をダンジョンから回収してほしい」 というもの。 話としては珍しいがないことはないだろう、とこの依頼を受けたが、話はそこまで簡単には進まない。 そういうものだろ?人生 ※前作 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890611694 ※初回 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889697804 ※上記二作の続き物ですが、主役の二人以外つながりはないのでこれ単独でも読めます。 ※あらすじを改訂しました 1/22 新作を書き始めました https://kakuyomu.jp/works/16816927860015751643
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