どうも、悪役にされた令嬢ですけれど
最終更新:2019/2/14
作品紹介
子爵令嬢リヴィアは困っていた。 とある伯爵令嬢が、自分を悪役に仕立て、そのせいで婚約破棄されてしまうから。それならば次へ行こうとしたものの、婚約を打診した相手から次々と嫌がられる事態に。 それもこれも、伯爵令嬢シャーロットがリヴィアに難癖をつけて評判を落とし、悪役扱いをしたからだ。 このままでは結婚できない。 困ったその時、「じゃあ、僕と婚約してみるかい?」と言ってくれたのは、友人のセリアンだった。 2/12アリアンローズより書籍化1巻目発売中☆
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