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@オノログ

作:左リュウ

悪の魔王を目指してたら救世主になってた。 ~世界征服したいだけなのに、部下たちの勘違いが止まりません~

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最終更新:2020/9/11

作品紹介

主人公のレクトはセントフィール辺境伯家の長男。しかし、『マジックメダル』と呼ばれる謎のスキルを手にした上に弟が高位スキルを授かったことで『役立たず』とされ追放されてしまう。 一人森を彷徨うレクトだったが、ひょんなことから『マジックメダル』が「相手の魔法を吸収し、メダルに記憶させる」スキルだということを知る。最上級魔法をも吸収するメダルの威力に驚いていると、偶然にも落下した先で古代の魔導要塞と、メイドの少女と出会う。 「……もしや貴方が予言の救世主様ですか?」 伝説の救世主だと誤解され、あれよあれよという間にレクトは救世主として祭り上げられてしまう。 「こうなったら要塞を私物化して好き放題するまでだ! 目指せ、世界征服!!」 しかし、レクトのやることなすこと全てが良い方向に傾き、なぜか彼を慕って様々な人材が集ってくるのであった。 「貴様らは俺のしもべだ! 覚悟しろ! 血の一滴まで絞り出し、こき使ってやる!」 「『一生面倒を見てやる』……ということですね?」 「魔王の名において命ずる! あの村を支配せよ!」 「『村を襲う盗賊を追い払え』……ということですね?」 「ふっ……愚かな王国の犬共め。さっさと蹴散らしてしまえ!」 「『王都に危機が迫ってるから今すぐ帰してやれ』……ということですね?」 これまで主に恵まれず、ブラックな環境で働いてきた配下たちにとって、レクトが無自覚に齎す環境はまさにホワイト。 本人は悪役として振る舞っているつもりが、配下たちの好感度は天井知らずに上がっていくのだった。 これは魔王として世界征服に乗り出したはずの少年が、いつの間にか救世主として世界を救う物語。 ※この作品は小説家になろうでも掲載しております。

異世界ざまぁ追放勘違い成り上がり

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