クラスメイトゲーム カルネアデスの教室
最終更新:2019/5/10
作品紹介
三十人の生徒がある日、奇妙な学校へと攫われゲームを強要される。ゲームの名前はクラスメイトゲーム。 配役に沿った行動を義務付けられた生徒達の中に、《殺人者》と呼ばれる配役が居た。《殺人者》は一日一人を消す義務があるという。 保身、正義、欲望、恐怖、混乱。カルネアデスの教室には、様々なものが渦巻いていた。 ※第一回ファミ通文庫大賞にて「特別賞」を受賞しました。2020年2月29日、大幅に加筆してエンターブレイン単行本にて発売です。
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