帝都つくもちぎり
最終更新:2017/10/27
作品紹介
昭和初期の帝都・東京。作家・大久保は逝去した恩師の全集を編むために、未亡人・妙子の元に通う事となる。同時に、彼の周囲では奇妙な怪異が相次ぐようになった。 大久保純:酒浸りの作家。怖がり。 山路妙子:大久保の恩師・山路雄幸の未亡人。 関信二:自分勝手な記者。怪異に詳しい。 菱田明彦:本好きの編集者。怖いもの知らず。 羽多野翠:大久保の姪。女学生。 帝都つくもがたり https://kakuyomu.jp/works/1177354054882353483 帝都つくもかさね https://kakuyomu.jp/works/1177354054883013792 帝都つくもあつめ(番外短編集) https://kakuyomu.jp/works/1177354054882852127
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