朝霧小学校不思議クラブ
最終更新:2020/5/2
作品紹介
小学四年生の男の子、九十九光太は、普通の人には見えない幽霊や妖怪を見る事の出来る男の子。だけどそう言った変わった物を視てしまうせいで、周りの子達からは変人扱いされていつも一人。全校挙げての写生大会があったこの日も、一人で絵を描いていた。 だけどそんな光太に、声をかけてきた子が一人。どうやらその子も、同じように不思議な物が見えるみたい。 一つのありふれた出会いから、僕らの不思議な日々は加速していく。 九十九光太 10歳 妖怪を見ることができる僕に、友達ができた。
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