レーナルト伯爵夫人エリーザベトはわけあってハッピーエンド至上主義。夫と自分の侍女が恋仲であることを知って以来、将来的に二人をくっつけるつもりでいた。 ところが、侍女のとある申し出をきっかけに、それがとんでもない誤解だったと判明してしまい――。 勘違いヒロインとヒロインを好きすぎてななめ上の行動に走るヒーロー、そんな二人をあたたかく見守る侍女がてんやわんやするお話。 ※ヒロイン視点、侍女視点、ヒーロー視点の全十五話。
更新:2023/3/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
目が覚めると大草原だった! 夢だと思いつつも、突然現れたタブレットに入っていた「ハウジング」アプリを操作して、土地を買い家を建てる。 しかし、翌朝とんでもない事が起こったのだ。 西からは人間の軍団。東からはモンスターの大軍が迫ってきて、戦いをはじめてしまった。 俺は誰も侵入できない家の中で一人震え、モニターで戦争の行方を見守る。 戦いが終わり外に出てみると、人間とモンスターの死体が転がっていた。 外は危険。危険過ぎる。 俺は絶対安全な家の中に引きこもることを決めた。 ※書籍版がMFブックスさまより2019年10月25日発売いたします。書籍版もよろしくお願いいたします!
更新:2020/5/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「あ、あの、そ、その……えっと、突然でごめん、き、君の胸を揉ませてくれないかな……?」 ぼっち気質の松井は氷の美少女と噂される雨宮へ突然とんでもないことを尋ねる。 当然、彼女は拒絶しこの場を去って行ってしまった。 この日、七月二日二十時二分に、原因不明の大爆発が起こり市内は壊滅してしまう。 そして、彼は六月三十日の朝へと戻る。 彼はタイムリープの異能を持っており、大爆発で意識が遠のくと三日前に戻るのだ。 何度かのタイムリープの中で彼は爆発の原因は雨宮であり、彼女の胸を揉むことで大爆発は回避できるはずだと確信していた。 何度もループする中で、松井はついに雨宮のおっぱいを揉むことに成功するが……。 ※なろうにも投稿してます。
更新:2019/9/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
過労死してしまった俺は、気が付くと真っ白な空間で女神に出会う。 勇者になって魔王を倒して欲しいと女神が言うが、もう忙しいのは嫌だときっぱり拒否。 それならばと、彼女は死んだ勇者を回収し王様の元へ届けるだけのシステムっぽい役割ならどうかと提案してくる。 これなら楽そうだと勇者回収システムに転生した俺は、思惑通りにスローライフを満喫していた。 しかし、甘い話に罠があるのは異世界でもおんなじで……。 勇者が一人だけだと誰が言った? 忙しい、忙しい、忙しい! いつしか勇者が増大し、死亡しまくる彼らに振り回される日々になってしまう。 このままではいけねえ、俺は必ずスローライフを取り戻すのだ。 ※なろうにも投稿しております。
更新:2018/11/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。