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作者:とまとすぱげてぃ

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作:端桜了/とまとすぱげてぃ

百合ゲー世界に、百合の間に挟まる男として転生してしまいました(書籍版:男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと)

※書籍版(タイトル:男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと)、第四巻、2024/2/24に発売予定です。 ――百合の間に挟まる男は死ね そんな言葉がまかり通る百合ゲー世界『Everything for the Score』に転生してしまったヒイロ。 百合好きのヒイロにとっては、理想の世界のようにも思えたのだが……徐々に、彼は、その実態を知る。 そこは魔法が存在する現代日本、スコアが全てを支配するファンタジー世界。 その世界は、素行、活躍、社会貢献度から布団の畳み方まで、ありとあらゆることが評価され、政府から付けられる『スコア』が序列を決めるカースト世界だった。 男であると言う理由だけで、0点を付けられて、理不尽に迫害され続けるヒイロ。しかも、彼は、男のお邪魔キャラとして悲惨な死を宿命付けられていた。 迫りくる死亡フラグをどうにかしようと、力を求めて魔法を鍛えて、ゲーム知識を最大限に活用し、策謀に次ぐ策謀を繰り返すうち……百合ゲーの筈なのに、お邪魔キャラの彼は、ヒロインたちに囲まれていて。 「……あれ? 百合は?」 コレは、お邪魔キャラの筈だった男が、別の意味で百合ゲーを破壊するまでの話。

更新:2024/2/25

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作:とまとすぱげてぃ

童貞男子高校生四人が、異世界転移してどうするんですか?

「なんで、貴様らは、女の子をかばって、トラックに轢かれたんだっけ?」 「僕の計算によれば、あの子とワンチャン付き合えると思って」 「あの子がエロゲーキャラに似てたからな。あと、ワンチャン付き合えると思って」 「あの子の声、早見○織にめっちゃ似てたんでぇ~、ワンチャン付き合えると思って」 「斯く言う俺も、ワンチャン付き合えると思って」  風白昴は、男子高校生であり童貞である。  彼は、稀代のバカである『プロフェッサー』、いつもマウスを持ち歩いているエロゲ脳『エロゲー』、二次元教に己を捧げる不良『ヤンキー』……三人の幼馴染たちと共に、ワンチャン付き合えると思い、女の子を庇ってトラックに轢かれてしまう。  彼ら童貞四人組が飛ばされたのは、現代日本とは似ても似つかぬ異世界だった。だが、そこに美少女はおらず、周囲にいるのは汚らしい男幼馴染たちだけ。  夢も希望もない異世界で、彼らは、俺TUEEEして美少女を侍《はべ》らせるために行動を開始するが……果たして、彼らは、ワンチャン付き合えるのか!? 「貴様ら、美少女と出逢えたらどうする?」 「「「まず、捕獲。次に、交渉。ダメなら、土下座」」」  たぶん、付き合えない!!

更新:2020/4/26

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作:とまとすぱげてぃ

醜い姫の騎士と龍

昔々、あるところに、それはそれは美しいお姫様がいました。 「隣国の王子が、わたしと結婚したいと仰っているのですか?」 でも―― 「あんな貧乏国の三男とか、世界が破滅しようとも無理です。おととい来やがれ」 性格は最悪でした。 そんな折、凶悪な邪竜がお姫様を攫いに来ました。 「グルルルァ! 邪竜が目を覚ましたぞ! 怯えるがいい、人間ども!!」 でも―― 「へ、へ~い、か、彼女ぉ、お、俺様と一緒に、よ、よかったら、塔の上で、お、お茶でもしばかな~い?」 邪竜は、恋愛経験0なので、女性の口説き方がわかりませんでした。 攫われたお姫様を助けに来た騎士は、遊び人と噂されるような男でした。 「姫を助ける任、謹んでお受けしましょう」 でも―― 「あぁ、姫……いや、フィオナ……君が好きだ、世界で一番好きだ……結婚して、君から『旦那様』と呼ばれることを目標に生きてる……俺の生存確率は、君からの愛情パーセントと比例してる……」 お姫様にぞっこんで、他の女性には興味がありませんでした。 コレは、そんな美しき姫とナンパ龍、純愛騎士が織りなす物語。

更新:2021/3/3

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作:とまとすぱげてぃ

理想:美少女エルフに優しくして惚れさせてやる!! 現実:奴隷意識が高すぎて、惚れる気配がないんですが……

美少女奴隷に優しくすれば、簡単に惚れてもらえる。 バカげた噂を聞きつけたひとりのモテない男は、全財産を投じて、ひとりのダークエルフを購入する。 今まで、酷い目に遭ってきたであろう彼女に、誠心誠意優しく対応することで、惚れてもらおうとゲスな考えをもっていた彼だったが―― 「ご、ご馳走を用意したので食べてくださ――」 「経口栄養摂取ですか。  使用目的を鑑みて、経腸栄養、静脈栄養摂取もご検討ください」 彼の元にやってきた彼女は、奴隷の中の奴隷、奴隷プロフェッショナルだった! 「い、一緒にお出かけしませ――」 「はい、お出かけ用の靴は、舐めて掃除しておきました」 「…………」 理想と現実が激しく食い違い、惚れる気配のない美少女エルフを前に、主人公はどこまで頑張れるのか!? 「おはようございます、ご主人様」 「あのぉ!? 村の豚小屋で、寝泊まりするのやめてもらっていいですかぁ!?」 果たして、主人と奴隷に、甘酸っぱい恋愛関係は芽生えるのか!?

更新:2021/2/21

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作:とまとすぱげてぃ

今年で成人しましたが、エルフの里では赤ちゃんとして可愛がられるの怖い

 俺の名前は、ルカ・フィロー。  今年で18になる。  帝国では、成人として扱われる歳なのだが―― 「はぁ~い♡ ボクくん、今年で、お幾つになりまちゅか~? お名前、きちんと、言えるかなぁ~?」 「…………」  人間で言えば、7歳くらいの幼女(エルフ)に、赤ちゃん言葉で名前を聞かれている。  肩に弾を受けて負傷した士官兵、ルカ・フィローは、伝説上の存在と言われていたエルフに救われる。  彼は、怪我が治るまでの間、エルフの里で治療を受けることになったのだが―― 「あらぁ~♡ お目々、覚めまちたか~? う~ん? ボクくん、どこか、痛いところあるかなぁ~?」 「…………」 「はぁ~い♡ ボクくん、今年で、お幾つになりまちゅか~? お名前、きちんと、言えるかなぁ~?」 「…………」  1200年も生きる長寿種のエルフから視れば、人間は赤ん坊と同然で、美男美女しかいないエルフたちから赤ちゃん扱いで甘やかされることになってしまった。  エルフの里で暮らす間に、徐々に視えてくるエルフの生活様式。三人のエルフの世話係に赤ん坊扱いされながらも、ルカはエルフたちの生活に慣れてくるが、彼を探しに来た人間軍の魔の手が迫っていた。 「なら、いっちょ、人間の赤ん坊がエルフの強さを見せてやりますか」  軍略に長けたルカは、エルフのチートじみた能力を用いて、里を守るため彼らに立ち向かう。  人間とエルフ、赤ん坊と成人、暴力と搦手、類を見ないほどに奇妙な戦いが今始まる。

更新:2021/6/6

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作:とまとすぱげてぃ

100万回転生して、感謝のファイアボール1垓回撃ったら最強になってた

とある小さな村に、ファイアボールを撃ち続ける少年がいた。 初級魔術で、最も簡単と言われるファイアボールは、小さな子供さえも撃てると言われていた。そのため、ファイアボールしか唱えられない彼は、当然のように馬鹿にされていた。 大概の人間は、それで、ファイアボールを撃つのをやめるだろう。 だが、彼はやめなかった。 馬鹿にされ続けても、彼は、ひたすらファイアボールを撃ち続けた。 朝食、昼食、夕食、合わせて45分に、睡眠3時間……合わせて3時間45分、最低限の肉体保持に必要な時間以外は、全て、火球《ファイアボール》に費やした。 そんな彼のファイアボールは、音速を超えて、ついには生き神様とまで呼ばれる存在になる。 しかし、彼も寿命には勝てない。生涯、ファイアボールを撃ち続けた彼は、ひとり、死に絶えようとしていたが…… 「コレは……まさか……若返ってるのか……?」 山の中で見つけた謎の転生器によって、若返り、少年時代の肉体を得ることが出来た。 若返った彼は、 「とりあえず、ファイアボールでも撃つか」 また、ファイアボールを撃ち続けた。 彼は、100万回の転生を繰り返し、感謝のファイアボール1垓回を撃ち終え……いつしか、彼は、最強へと至っていた。 永き時を経て、ファイアボール以外の魔術に興味を持った彼は、山を下りて有名な魔術学院に入学する。 ファイアボールしか使えない彼は、学院の入学試験で、最低ランクのEランクをつけられてしまうが―― 「なんだ、今のは、上級魔術《アドヴァンス》かっ!?」 「今のは、上級魔術《アドヴァンス》じゃない……火球《ファイアボール》だ」 彼のファイアボールは、既に、人外の域にまで至っていた。 生涯をファイアボールに捧げ続けた男が、普通レベルの魔術師が集う魔術学院でなにを為すのか。 とりあえず、彼は、今日もファイアボールを撃っている。

更新:2021/9/9

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