ちょっとした間違いから、僕はニワトリ型宇宙人の身体で生きていかなければならなくなった。 こんな身体でノコノコと地球に帰れるはずもなく…… しかし、文明がひたすら進んだ銀河の彼方では、未開惑星地球人の僕は原始人同然。 できることは単純な仕事――そう、例えば宇宙船を飛ばすとか。 AIの相棒と共に、もらいものの旧式貨物船で銀河を股に掛ける王道(?)スペース・オペラ。
更新:2020/8/27
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ある日、信号待ちをしていた俺は車にひかれて死んでしまった。 そして、気が付けば異世界で、貴族家の長男に転生していたのだ! 夢にまで見た異世界に胸が躍る――が、5歳の時に受けた”テイム”の祝福が、最低位のF級!? 一縷の望みで測った魔力容量と魔力回路強度も平凡だって!? 勘当されたら、その先どうやって生きてけばいいんだー! と、思っていたのだが…… 「あれ? 俺の”テイム”何かおかしくね?」 ちょくちょくチートな部分があったことで、俺は”強く”なっていくのであった ※ハーメルンにも投稿しております
更新:2024/3/16
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ゲームが好きな俺、荒木優斗はある日、元クラスメイトの桜井幸太によって殺されてしまう。しかし、神のおかげで世界最高の力を持って別世界に転生することになる。ただ、神の未来視でも逮捕されないとでている桜井を逮捕させてあげるために元の世界に戻ることを決意する。元の世界に戻るため、〈転移〉の魔法を求めて異世界を無双する。ただ案外異世界ライフが楽しくてちょくちょくそのことを忘れてしまうが…… カクヨム、アルファポリス、ツギクルでも投稿しています
更新:2023/11/8
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ハルドン伯爵家の三男として生まれた俺、カインは千万人に一人と言われている二つのスキルを持って生まれてきた。だが、その二つのスキルは〈創造〉と〈操作〉というハズレスキルだった。 そんな俺は、ある日、俺を蔑み、いじめていたやつらの策略によって洞窟の奥底に落とされてしまう。 「何で俺がこんな目に……」 毎日努力し続けてきたのに、俺は殺されそうになった。そんな俺は、復讐を決意した。 だが、その矢先…… 「ど、ドラゴン……」 俺の命は早々に消えそうなのであった。 カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
更新:2022/10/10
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お母さんの作るお弁当がちゃいろくて、イヤだった女の子のお話です。 ※自身のブログ『おの、ゆーきの備忘録2nd』より転載しています。
更新:2013/5/16
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夏休み。半年前に亡くなったおばあちゃんのタンスの中から古い手鏡が見つかった。 アヤはうっかり落としてしまい、鏡には大きなひび割れができた。 その夜、アヤは不思議な声を耳にして目を覚ます。その声の主は、例の手鏡だった。 夏のホラー2016参加作品です。 ホラーというより、実際は童話です。なので全然怖くありません。 自身のブログ「おの、ゆーきの備忘録2nd」にも転載予定です。
更新:2016/7/31
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人は、いつの頃から恐怖という感情を抱え込むのだろうか。 この世に生まれ落ちたときには、既にその脳髄の奥深くに刻み込まれているのだろうか。 それとも、他者によって、あるいは自らの経験によって生み出され、育まれていくものなのだろうか。 その答えが今、目の前にある。 己が過ちによって閉じられた、蓋。 蓋によって閉じ込められた、恐怖。 開けてはならぬ。 開けてはならぬ。 幾度念じても、この手は勝手に蓋へとのびていく。 まるで、自分とは別の生き物のように。 まるで、操られているように。 蓋に封じられたものの恨みに誘われるように。 「わたしは、恐怖を欲している」 抗いきれぬ衝動は声ならぬ声となって、今夜も甘く囁きかけてくる。 ※夏のホラー2014参加作品 日常に潜む恐怖と、そこから身を守る術をテーマにお送りします
更新:2014/8/12
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