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作者:エタメタノール

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作:エタメタノール

勇者と共に魔王を倒した相棒は、「勇者は一人で魔王を倒したことにせねばならぬ」と追放されてしまうが、親友のためにド辺境で“勇者”を自称する

剣士ラディルは勇者アレスの相棒として、魔王を倒し、王国を救った。 しかし、ラディルに対し国王は「アレスには魔王を倒した勇者として国の重職についてもらうことになるが、その伝説におぬしは邪魔なのだ。なので“いなかったこと”にしたい」と告げ、さらには辺境に行くよう命じる。 これにアレスは憤るが、ラディルが命令に従わなければ、アレスも勇者としての厚遇は受けられないという。そして、ラディルは決断する。 「俺も辺境で“勇者”を名乗って、必ずお前まで名を届かせる! だからお前は勇者としての厚遇を受けろ!」 こうしてラディルは辺境の町で、“勇者”を自称し始める。 そんな中、頭のいい孤児の少女サーナと出会い、ラディルの勇者活動は本格的にスタートする。 ラディルは魔王をも倒した剣の腕を生かし、辺境で様々な事件に立ち向かい、もう一人の“勇者”として名を上げていく。

更新:2024/2/1

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作:エタメタノール

宮廷魔術師をクビになり田舎町に追放になった僕ですが、恋人の令嬢さんと、騎士団長である令嬢さんのお父さんまで「駆け落ちなど許さん! 吾輩もついていく!」とついて来てくれることになりました

地方出身の魔法使いユールは、努力の末、宮廷魔術師に上り詰めた。 令嬢エミリーと恋仲になり、彼女の父親で王国騎士団長であるガイエンに挨拶することになる。 さて、その結果は―― 「交際など認めん! あくまで“仮認め”だ!」 「子供の名付け親など絶対引き受けんぞ!」 「……また来るがいい。家に来たら相手をしてやる」 こんな具合であった。 しかし、ユールは彼を疎んじる第二王子と宮廷魔術師によって、罠に嵌められ、田舎町に追放されることになる。 そんな彼に、エミリーとガイエンもついてきてくれることになった。 田舎町では名ばかりの閑職を与えられるユール。 それでも彼は得意の魔法で活躍し、町での生活を楽しみ、次第に彼を慕う仲間や友人も増えていく。 一方、王都では悪しき者たちが暗躍を始め……。 ユールは恋人のエミリー、手強くも頼もしい最強お父さんガイエンと共に、町のため、国のために奮闘する!

更新:2023/7/13

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作:エタメタノール

皇帝陛下は「帝国といったら世界征服だろ!」と言いつつ町内も征服できないし「皇帝は市民を弾圧しなきゃな!」と言いつつ逆に弾圧されるけど、国民のことはちゃんと愛してるし、今日も帝国の平和を守ります

若くしてメギドア帝国の皇帝となったアーティスは変わった皇帝であった。 とにかく思いつきで行動し―― 「帝国といったら世界征服だ!」と言って町内を征服すべくチンピラと戦う。 「市民を弾圧してやる!」と思い立って少年たちとサッカーをする。 「教会と結びついてやる!」と宣言し、教会ツアーを満喫する……といった有様。 しかし、不思議といい結果をもたらしてしまう。 そんなアーティスは苦労人の宰相ボルツ、元気一杯な聖女レイラと共に、思いつきで帝国内を駆け回る。 異民族の集落に向かったり、冒険者や剣闘士になったり、奴隷の少女を助けたり、不老不死を求めたり……。 数々の冒険を経て、アーティスも成長を遂げていく。 やがてアーティスは海外の強国と対峙し、さらには世界の危機に立ち向かうこととなる。

更新:2023/3/6

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