どこからか意識だけすっ飛んできた少女のなんちゃって戦記。高貴な家に生まれでたけれど、何やら事情がありそうで。なんやかんやでいつの間にやら士官学校送りの刑。そんな感じの少女の物語です。いっぱい遊んだり戦ったり政治したり死んだりします。 なんちゃってなのでおおらかな気分で見守ってください。ねじがすっ飛んでる人たちがたまに出てきますがそういう感じのお話です。
更新:2024/2/18
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死神を食べたらどうなるんだろう。 私には良く分からない。分かるのはたった一つ。 お腹がすいた。 だから、こいつらの首を持って偉い人に届けよう。 きっと美味しい物が食べられる。 さぁ、準備が出来たら出発だ。 本編完結しました。外伝、後日談を掲載しました。
更新:2012/12/23
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むかしむかし、あるところに平和に暮らしていた少女がいました。 ところが、突如として世界は闇につつまれ、血に飢えた魔物達が現れたのです。 女神様の神託に選ばれた少女は、人々を救うために勇者になりました。 勇者は頑張って魔王と魔物達をやっつけました。 平和になった世界で、勇者はいつまでも幸せに暮らしました。 おしまい。 ※ 完結いたしました。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
更新:2015/10/23
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いつからここにいたのかはよく覚えていない。この糞みたいな場所で、私はいつも空を見上げていた。空に浮かぶ大きな大きな太陽。誰にでも優しく降り注ぐ暖かな日差し。もしもずっと晴れならば、この世はどんなに幸せなんだろう。だから私は明日も晴れるようにと毎日祈り続けた。泣くのを堪えて、必死に祈り続けたのだ。 そして、寒くて薄暗くて冷たくて糞みたいな雨の日に、私達は死んだ。 ――そう思った。 ※無事完結できました。最後までお付き合いただき、ありがとうございました。
更新:2015/2/15
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人類は、変異した獣たち“亜人”によって追い詰められていた。大陸からは駆逐され、逃げ延びた半島にまで亜人たちは容赦なく攻め寄せてくる。 ――そして、乾坤一擲で臨んだ決戦に、人類は壊滅的な敗北を喫してしまった。 留守番をしていて生き残ったロゼッタ姫は、最早どうにもならぬと早々に諦めることにした。要塞に引きこもり、その時を大人しく待とうと決意を固めたのだ。 嘆き悲しむ人々を尻目に、ロゼッタは今日ものんびりと一日を過ごそうとしていたのだが――。 ※私の過去作品のキャラが一部出てきます。外伝を兼ねたお祭りです。 作者のストレス解消のために書いているものなので、気長な目で見てやってください。
更新:2016/12/21
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