悩み、笑い、生きること。海宝 千歳はいつもと変わらない日々を過ごしている。やや後ろ向きで淡々とした性格の千歳だが、いつもそばには楽観的で明るい同居人、鹿野 桃葉がいる。 今この瞬間を大切に紡がれていくふたりの日々。千歳が書く日記を通して等身大の日常と人間の心を描き出す1年間のおはなしです。 七十二候にあわせ、全72話完結の予定。 現在最初から少し加筆修正いれています
更新:2021/12/15
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五人の役者が舞台に集う。僕らは役者でありながら、それぞれ演出家、音響、照明、舞台美術、脚本家の全ての顔を併せ持つ。 開演ブザーが鳴り響くとともに暗闇から浮かび上がる舞台は月ほど遠く、月ほど近く、月ほど朧で、月ほど眩い。役者が揃えば小さく壮大な舞台の幕が上がる。
更新:2021/10/23
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