ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:伊賀海栗

条件をリセット
詳細条件で探す

作:伊賀海栗

【電子書籍・コミカライズ】心を閉ざした公爵閣下と婚約したはずなのに、なぜか大切にされてしまってます!

「俺が君を愛することはないから、多くを求めぬよう」  若き美貌のジョエル・フォンタナ公爵は、君命により嫁ぐため屋敷へと訪れたアリーチェにそう言った。  だがアリーチェは安堵する。……追い出されなくて良かったと。  アリーチェはマリーノ伯爵家の長女だが、実家で蔑まれて過ごしてきた。それは実の母が亡くなり、後妻と異母妹が屋敷にやってきたため。そして彼女は精霊の加護を持たないが、妹は加護を持っていたため。  だがマリーノ伯爵家に公爵家との婚約話が持ち上がった時、妹はそれを激しく拒絶した。 「冷酷非情のジョエル・フォンタナの妻なんて絶対イヤだからね!」  こうしてフォンタナ家に嫁ぐこととなったアリーチェはジョエルの冷たい瞳に迎えられながらも、優しい使用人たちに受け入れられる。  その中で彼女はなぜジョエルが冷酷非情と言われるまでに心を閉ざしているのかを、彼女の持つ精霊の加護とは異なる力を知ることになる。  そしてジョエルの閉ざされた心を開いていくこととなるのだった。 ※2023.12.20よりコミックライドアイビーさまにて連載開始 2024年、メイプルノベルズさまより電子書籍化決定

更新:2023/12/20

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

2

気になる

0

読んでる

作:伊賀海栗

正直な悪役令嬢は婚約破棄を応援しています~殿下、ヒロインさんを見てあげてください!私を溺愛している場合じゃありません!

 ある日、自分が転生者であり、ここが前世の愛読書であるロマンス小説「壁キス」の世界であると気づいたエメリナ。  エメリナとは「壁キス」において王太子アーサーの婚約者であり、彼と恋仲になったヒロインを苛め、追放される役どころ。いわゆる悪役令嬢である。 「というわけでアーサー様。私は今朝、前世の記憶が蘇りました」  前世では教職に就き、正直は美徳であると教えていた彼女は即座に殿下に告白する。 「一体、何の話をしているのか……」  さすが前世の推しであり、記憶を取り戻す前から大好きだった殿下である。困惑していても顔がいい。 「なんやかんやあって追放されるのですが、国外追放ではなく国内の修道院を所望します」  そう言ってヒロインとアーサー殿下が学内で出会うのを見ていたエメリナであったが。 ――あれ、原作通りに二人が惹かれあっていきませんよ? ――ヒロインを虐めているはずなのに懐かれていきますよ? ――アーサー様が私にぐいぐい迫ってくるんですけど!?  原作と乖離していく恋愛模様に困惑するエメリナ。だが、原作のストーリーである反王家デモは勢いを増していき……。 ★他サイトでも掲載しています

更新:2023/3/10

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:伊賀海栗

怪物と虐げられた公爵令嬢、妹の元婚約者にさらわれて隣国で幸せを掴む

「ヴェル・ド・レギン公爵令嬢、もはやそなたを王家へ迎え入れる理由は何もない」 病によって二目と見られない姿となった私は、王太子殿下から婚約を破棄されてしまいました。 その殿下の隣では、美しい妹がぞっとするほど酷薄な笑みを浮かべています。 身に覚えのない罪を着せられ、さらに妹からは密かに命を狙われる始末。 そんな絶体絶命を救ってくださったのは、妹の婚約者であり隣国の超エリート官僚、クワスル様でした。 しかも気が付けば空の上。あっという間に隣国へと誘拐される私。 どうして彼が? なぜ私を? ここはどこ? あれは何? 「貴女の疑問へお答えする時間はたっぷりありますから、安心して」 怪物の私にも分け隔てなく接してくださるクワスル様。 できることなら、彼のお側で生きていきたい。 そのためには、過去や妹としっかりケリをつけなくてはいけません。 一線を越えた妹には、姉である私が最初で最後の躾をしてあげなくては。 ※全2話、前後編構成。

更新:2022/2/23

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。