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@オノログ
作者:北乃ゆうひ
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書籍化
コミカライズ
作:北乃ゆうひ
女になっちまったとはいえ二度目の人生だ。今度こそテメェらしく生きてみるぜ! 親孝行、家族孝行、ダチ孝行なんてのもキッチリしながらよッ! テメェが大切にしてぇモンは全部守るつもりだから、夜露死苦なッ!! ガタイが良くて喧嘩っ早くておっかない。 ついたあだ名は、喧嘩王。加えて顔が怖かったので、それも合わせて鬼面の喧嘩王。 地元じゃ喧嘩無敗の彼は――母親思いで地元愛の強い彼は――喧嘩に刃物を持ち出した不良によってその生涯を閉じることとなる。 そうして次に目覚めると、そこはどうやらファンタジーな世界。 あれ? 貧乏だけど貴族っぽいぞ? 今世のオヤジとお袋はかなり美系だな! 兄貴もいるのか! ところで、オレはどういう立場だ? え? お嬢様? 今、お嬢様って呼ばれた? ……もしかして、女ッ!? あ、でも刺繍とかお茶会とか嫌いじゃねーかも。 前世の記憶を持ったまま異世界の貴族令嬢となった元喧嘩王。 彼は前世での心残りを今世にて果たそうと、気合いを入れる。 そんな彼女の振るまいが、近しい人の運命を変え、領地の運命を変え、やがては王国の運命すらも変えてしまう――かも? 元喧嘩王だった貴族令嬢が無自覚に織り成す、運命と偶然が重なりあう物語。 これは――『その生き様がやがて未来を照らす幻想譚』 ※カクヨムでも公開中 ※2022/06/01 書籍化決定しました ※2023/03/20 書籍版発売
更新:2023/11/27
評価
読んだ
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【書籍版タイトル:俺はダンジョンマスター、真の迷宮探索というものを教えてやろう】 (講談社レジェンドノベルスさんより発売中です これは――『シンカ』と『シンイ』を巡る幻想譚(ものがたり)。 俺こと、荒谷 逢由武(あらたに あゆむ)は死んだ直後に、異世界の使者からダンジョンマスターにスカウトされる。 元々RPGの仕掛けダンジョンや謎解きダンジョンが好きな俺は、面白そうだからと引き受けてみたものの、この世界の住人――謎解きの「な」の字も理解できてないっぽい。 なんで、ヒントの文章をらくがき扱いしてるの? なんであからさまに怪しいスイッチを無警戒に踏むの!? 頭を抱える俺の元に現れた一組の探索者たち。 他の探索者からは臆病者と馬鹿にされてきた彼らこそが、俺の求める基準を満たした連中だった! これはノリノリで仕掛けを作る俺と、それに応えるだけの実力ある探索者チームの戦いの記録――である………………と同時に、認めたくはないけれど、脳筋ばかりのこの世界の連中の調教記録でもあったりする。 ※基本的に不定期連載となります。更新は23時を予定しています。 → 2019年より更新時間が00時予定となりました。 ※R-15や残酷描写タグは、念の為です。 ※タイトルのなんか良いカンジの略称を募集中でしたが「ダンはぐ」でいいやとなりました 書籍版は「俺ダン」と呼んでおります。
更新:2023/11/22
2023/6/16書籍版に合わせたタイトルに変更しました 「お前らいい加減にしろよ! 俺は魔剣技師で何でも屋じゃねぇし、ここは工房で、食事処じゃねーんだよッ!!」 日本人だった前世の記憶を持ってこの世界に生まれた主人公バッカス。 彼は子供の頃に神が振るう神剣と呼ばれる武器を見た。 それ以来、彼は神剣に憧れそれに迫る魔剣を造ることを夢に、魔術と魔導技術の世界へと足を踏み入れた。 そして現在――27歳のバッカスは、酒好きの多い町ケミノーサで魔剣の研究をする片手間に、日用品の魔導具を造ったり魔術士として何でも屋を手伝ったり昼行灯として食事をしたり酒を呑んだりしながら生活している。 魔剣だけ造っててもお金にならないので仕方が無い。 神剣にこだわり続けてても生きてはいけないから他のモノも造る。 いつかは神剣に迫る魔剣を造りたいがそれはそれ。 魔剣技師バッカスは好き勝手生きている。 酒を呑むのは好きだし、食事も大好き。料理そのものは趣味ながらプロの域。 何でも屋としても腕利きで、魔術士として戦闘するのもお手の物。 気づけば餌付けしてしまっていた友人知人に囲まれて、魔術の腕前頼りにやたら厄介事が舞い込んでくる気がするけど気にしない。 口は悪いがお人好しのバッカスは、喰って呑んで魔剣を造って、時々舞い込む厄介事に手を貸して、ちょっぴり女難の相に悪さをされながら、日々の生活を営んでいる。 冒険控えめ、食事は多め、時々バトルな、スローライフ気味異世界生活を送るバッカスの雑記帳。 これは――強き芯を抱く者たちの幻想譚。 カクヨムにも掲載しております。 書籍版1巻 2023/7/14 発売
更新:2023/11/16
『この配信――全ては揚げた鶏肉の為に』 ◆ 「お前、ダンジョン配信とかやらね?」 鶏肉――特に揚げ物大好きな高校生、涼は友人のその言葉をすげなく断っていた。 涼は休日になると探索者としてダンジョンに潜り、モンスターの寝顔や、ダンジョンならではの絶景の撮影を趣味にしている。 その撮影した写真を見た友人が、何度も誘ってくるのだが興味はなく。 以前ダンジョン内で助けたことのある配信者のディアから、コカトリスの唐揚げをごちそうになったことで涼の中で未知なる鶏肉への興味が大きくなった。 その瞬間を狙って親友が、改めてダンジョン配信しないかとアプローチをしたところ、美味しい鶏肉を食べられるなら――と了承をした。 そうして始まったダンジョン配信チャンネル「涼ちゃんねる」。 涼の独特のスニーキングスタイルや暗殺者のような戦い方。中性的で性別の分からない容姿。これまであまり注目されていなかったモンスターの寝顔や、ダンジョン内の不思議な風景。がっつりとした攻略配信はしないものの、そういった寄り道要素をメインでマイペースな「涼ちゃんねる」は爆発的なバズはないモノの地味に登録者数を伸ばしていた。だって上手く行くと友人から鶏肉を奢ってもらえるので。 配信を通じて少しずつ涼の心境にも変化が芽生えるものの基本スタンスは変わらずに。 強敵モンスターを倒す姿が配信されて一気に名前が知られるようになったところでやっぱりスタンスはあまり変わらない。 バズろうが、有名人とコラボしようが、涼も涼ちゃんねるもマイペースなのは変わらない。 寄り道メインで寝顔に絶景、時々ディアのところでダンジョン食材のゴハンをごちそうになる。 涼はそうしてダンジョン配信を続けて行く。もちろん美味しい鶏肉の為に。 これは――『出逢いが世界を広げる現想譚-ものがたり-』 ※カクヨムにも掲載しています
更新:2023/10/23
女子大生『音野 存歌(オトノ アリカ)』が怪異や怪奇現象に見舞われて、下着を晒し、恐怖に襲われ、素肌を露わにしながら、絶望したり、下着を濡らしたりもするけれど、最後は未知なる道に一歩踏みだし、立ち向かった事件や怪異の記録。 その記録の多くは、何らかのキッカケで超能力に目覚めた建物、能力舎に関すること。 過去の音を視ることのできる存歌は、怪異専門の探偵『郷篥 響斗(ゴウリキ ヒビト)』とともに、そのチカラのルールや正体を暴き、その核と向き合ったり殴り合ったりしていく――異能、青春、現実、欲望、そして怪異が混ざり合う、ちょっとエロティックでほどよくグロテスクなホラー風味アクション(だと思う)。 これは、『未知なる自分と向き合う為の現想奇譚-モノガタリ-』 ※上記の通り、ちょっと強めの下ネタに、ホラー、グロテスクに分類される残酷描写が含まれる作品です。主人公アリカも結構ヒドい目に会う描写があります。お読みになる際はご注意ください。 ※とはいえR18にはならないように描写には気をつけております。 ※ハーメルンにも投稿しています
更新:2023/7/19
書籍化&コミカライズしてます! 【簡易なあらすじ】 成人を祝うパーティ会場で、ややコミュ障気味で引きこもりで箱入(物理)なご令嬢モカと、第二王子サイフォンが出会い、婚約を交わすなり色々とトラブルがやってくるけど、二人で乗り越え最後には結婚するお話。 R−15は念の為。 【普通なあらすじ】 「箱? 何だ……あの箱?」 成人会――貴族が17歳を迎える際に招かれる、王族主催のパーティー。 その会場の片隅に、誰もが目を引く謎の木箱が置いてあった。 誰もが気にしながら、誰もが触れることのないその箱に……この国の第二王子サイフォンが近づいていく。 そしてその箱がキッカケで知り合った公爵令嬢モカ。 サイフォンは互いの利益の為に、モカと婚約を結ぶことにする。 その出会いは良くも悪くも、国を騒がせる出来事の始まりでもあった。 これはサイフォンとモカが出会い、結婚するまでをモカの視点で描く物語。 『その在り方を認め合う為の幻想譚』 ※以前、読み切りで書いたモノの連載版となります。 最初の数話は、連載ベースで加筆修正していますが、読みきり版と大きく変更はありません。 コミカライズ 2021/9/20より 講談社女性向けコミックアプリ Palcy 2021/9/22より pixivコミック 2022/02/01より ニコニコ漫画 水曜のシリウス それぞれで連載中です 書籍『箱入令嬢シリーズ1 引きこもり箱入令嬢の婚約』 2021/10/1発売 書籍『箱入令嬢シリーズ2 引きこもり箱入令嬢の結婚』 2022/10/3発売 漫画『引きこもり箱入令嬢の結婚1』 2022/2/28発売 漫画『引きこもり箱入令嬢の結婚2』 2022/6/30発売 漫画『引きこもり箱入令嬢の結婚3』 2022/11/30発売 漫画『引きこもり箱入令嬢の結婚4』 2023/05/30発売
更新:2023/5/31
現代学園異能モノRPGのヒロインに転生!? 主人公とのルートを回避しながら街を救う為、いざ未知なる荒野(ルート)へ! 十柄鷲子(とつかしゅうこ)は、ある日、前世の記憶というものを思い出す。 そして、この世界がフロンティア・アクターズという現代学園異能モノRPGの世界であり、自分は作中のプレイアブルキャラの一人にしてヒロインの一人だということに気がついた。 恋愛要素も存在するゲームであり、特に自分の恋人ルートでは主人公(HERO)との甘々イチャイチャが激しいシナリオだったことを思い出して、鷲子は思わず身悶えする。 「ヒロインとイチャイチャしたいのであって、主人公とイチャイチャしたいワケじゃない!!」 前世の記憶が叫ぶその言葉に全力で同意する鷲子は、二年後にこの街へ引っ越してくる主人公(HERO)を迎え撃つ為に、あれこれと画策することにするのだった。 ところが―― 前世の記憶を得てから最初に出会った異能者の時点で、ゲームには名前すら出て来ない男で…… 同じタイミングで出会った冴えない警部さんも、喰わせ者のようなのに、ゲームにはまったく出てなくて…… 鷲子は薄々気づき出す。 自分が奮闘すればするほど、 ゲームには居なかった異能力者と遭遇して戦闘になったり、ゲームでは影の薄かった人と妙な関わり方をしたり…… プレイアブルキャラたちの覚醒が前倒しになったり後ろ倒しになったり…… 何故か主人公(HERO)との遭遇前に他のプレイアブルメンバーと遭遇し、妙に懐かれてしまったり…… 「私の恋愛ルートから外れようとすればするほど、メインシナリオの流れが崩れれば崩れるほど、知らない異能力者との遭遇率や異能関連事件の発生件数が増えていってませんか、これッ!?」 果たして鷲子は、主人公(HERO)から無事に距離を取れるのか? 「……あれ? もしかして距離を取り過ぎると、ラスボス戦で負けフラグが立つ? ラスボスを倒せないと街どころか世界が崩壊しかねないんですけど……!?」 ――果たして、無事に距離をとって良いのだろうか?? これは……そんな十柄鷲子と、彼女の暮らす街の人々による――【未知を恐れぬ小さな一歩が世界を拓く現想譚】 ※R15は念の為です。 ※カクヨムにも掲載しています。
更新:2023/4/25
ずんぐりむっくりな二足歩行のぽっちゃりドラゴン。何の話をしているかって? 今の私の姿だよぅ……! 地元の交差点にて、どうやら死んでしまったらしい私は、どことも知れない異世界の洞窟で目を覚ますとドラゴン(?)になっていた。 お腹の中は胃次元収納、食べれば食べただけ強くなる。しかもお腹の中にあるモノ同士を混ぜ合わせて新しいアイテムに作り替えて吐き出せるらしい。 見た目はともかく結構すごい能力持ってる私は、この世界で生きてく為にペタペタと歩き出した。洞窟内のアレコレを食べながら。 そうして出会った、小さくて可愛い女の子フィズちゃんと、近くの街の領主クロンダイクと仲良くなった私は、この二人の為に能力を使いながら、のんびりと好き勝手生きていこうと決めるのだった。 まぁ見た目は完全にハラペコ魔獣なんで、トラブル皆無と言わないけどねッ! なんなら「がぶがぶ」としか喋れないし! 「がぶがぶ」としか鳴けないが正しいかも!? だからまぁ、 喧嘩売られたり。 うっかり馬車食べちゃったり。 ヤバすぎるクスリを作ったり。 ヤバすぎる生物を作り出したり。 調子乗ってる新人と戦ったり。 フィズちゃんのお父さんの呪いと戦ったり。 色々あるんだけどさ! ……っていうか、私の見た目がどうあれ、この街ってちょっとトラブル多過ぎない? どうなってんのさ領主サマさぁ!? いや、何割かは私のせいなのは認めるけどッ!! 前世では自分の好きを貫けなかった彼女は、魔獣の姿で異世界をのんびり駆け抜ける。これは『君と好きを貫く幻想譚』。 カクヨムにも投稿しています。
更新:2023/1/20
皆様もご存じの通り、現在日本では異世界旅行が大変流行しております。しかし、その日程は最低でも7日。一般的には30日近い日程を組んでのものとなっております。 ですが、やはり長期になってしまいますと、計画が立てづらいもの。そこで当社は、一泊二日の弾丸ツアーをご用意いたしました。 異世界にあります聖域と呼ばれる場所を巡って癒やされる一泊二日の旅。 日々の生活に疲れた方、異世界のスピリチュアルスポットを巡って癒やされるのはどうでしょうか? 現地ガイドには、異世界の国々からの信頼も厚く、非常に腕の良い人をご用意させていただきました。 モンスターや盗賊の集団に襲われても、たった一人で無双できますので、安心して旅をしていただけます。 夕飯には異世界ならではの旅人メシをご用意。 ガイド自らがご用意し、お客様に振る舞います。 またシークレットカメラマンがお客様の邪魔をしないよう随伴し、最後に現像して写真をお渡しします。 うっかり撮影し忘れた――などという場合も、記念写真は必ず貰えますのでご安心を。 聖域は異世界の世界遺産であり、人気の観光スポットでもあり、いわゆる日本のお遍路のようなものでもあります。 地球とは異なる自然の中を駆け抜けながら、そのスピリチュアルな空気を楽しみませんか? (カクヨムにも掲載しております)
更新:2019/10/4
いつからそこにあったのか――気づけばその店はそこにあり、 いつから人気があったのか――気づけばその店は話題になっていた。 『オータムじいじのよろず店』 帝都の外れにあるこの店は、品揃えの異常さもさることながら、定期的行われる色々なお買い物イベントが大人気のお店です。 今日も今日とてやってくる、イベント目当てのお客さん。 本日から、チョコレートの特別販売イベント開始。 甘い物好きの人達が集まってきているようですよ。
更新:2019/2/12
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。