紅華は、婚約者に裏切られ失恋したばかりだというのに、父親と同じ歳の皇帝の後宮に入れと言われる。後宮に向かう紅華のもとに、皇帝が突然崩御したという報が届いた。喜んで実家に帰るつもりだった紅華は、新皇帝の妃にと言われしぶしぶそのまま後宮に残った。 二十四歳の新皇帝、晴明は、おだやかでどこまでも紅華に優しい。けれど、その弟である天明が、なぜか紅華を後宮から追い出そうとする。度重なる暗殺未遂をくぐりぬけていくうちに、紅華は天明の秘密を知ってしまった。優しい晴明と強引な天明の間で、紅華の心は揺れて…… 中華っぽい後宮ラブファンタジーです。
更新:2022/4/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【イッショニイコウ、ユヅキ】家族を失った日、柚月はその言葉に頷くと、彼女は異世界に連れてこられてしまう。そこで出会ったのは自分と同い年ぐらいの、どこか幼さの残る少年だった――――
更新:2010/5/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
貧乏男爵家令嬢、ミーア・クライメルは人生の正念場を迎えていた。 私は人生を変える、絶対にのし上るんだ! の決意を胸に 彼女は戦場へと向かった……、 卒業パーティーという戦場へ。
更新:2021/4/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
特に意味も脈略もない独り言。生き物成分多めですが、その他の独り言もあります。
更新:2019/8/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
おかしい、何がおかしいってこの魔王様。悪い人でもなければ、腹黒でもない。それどころか争いを好まない優しい人。それでもこの人はどうしてだか魔王様なのだ。
更新:2011/8/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
世界を滅ぼそうとする魔王と世界を救う使命をもった聖女の私は、差し違えたはずだった。 最期のその時…。 ただの趣味の詰め合わせになってしまいました。ムーンライトでR18版を載せています。こちらはそのシーンを削ってあります。 評価をいただきありがとうございます!
更新:2020/2/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
鬼殺しを生業とする陰陽師一族に生まれながら、修行を怠け、日がな一日鬼と遊び呆けのんびりと生きてきた煉。心を絡みとり、押し潰す此の世の全てから自由になりたいと願いつつ、兄を探して旅を続ける少年と妖、そしてヒトの出逢いの物語。 第一章は現代編パート1、第二章は煉の過去編、第三章からは再び現代編となっています。基本的に一話完結なのでどこから読んでもOK。時々挿絵あり。 1-1-2015 タイトルを『八百比丘尼』から『ミソサザイの歌』に改めました。
更新:2020/1/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
町娘、ステラは修行中の騎士様に出会い同行することになる。そして、光明…、諦めきっていた人生に一筋の光を見つける。 もしかしたら、平民でも貴族様の奥様になれる?
更新:2020/6/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
え?まだ続くの!?という声が聞こえてきそうですが;;すみません;。 女子高生とおっさんヤクザのお話の続きでございます;;。まだ女子高生は目的を果たせていませんごめんなさい;;。
更新:2015/7/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
下級貴族の最下位、騎士の娘だったロゼッタに人生の転機が訪れたのは八歳の時だ。 はるかに縁遠い伯爵家の養女になり、ロゼッタの人生は一変した。 華やかな社交界、有力貴族の子弟子女の集まる学院に入れたのも、伯爵家の威光があったからだった。 持って生まれた緋色の瞳を美しいと褒め称えられ、気に入られた相手は王族に連なる公爵令息アンソニー。 二人の恋は学院卒業と同時に結婚へと踏み切るかと思われたが……度重なる王位継承者の病死により、アンソニーが時期王位継承者に選ばれた時、冷たい別離の道へと舵は切られてしまう。 そして、王太子になった彼の口からでた言葉は、婚約破棄のそれだった。 他の投稿サイトでも掲載しています。
更新:2021/10/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。