魔法が使える様になったあの日からの続き。 魔素乱流期が終り世界はまだ混乱が収まっていない地球で人類に種の分岐が始まって新人類が地球上に現れた。 人口が多い故か文化的な多様性の故か分岐点と言われる新人類の始祖が地球上のあちこちで出現した。 日本の始祖の一人は生き残るために宇宙開拓に乗り出した。 魔法を使えば何とかなるとは言え一人で進めるのはきついものだが。 そうこうする内に眷族が増えてきて宇宙開拓が進み宇宙に生存圏が拡がっていく。 地球では相変わらず争いの種は尽きず巻き込まれたりしながらも人は宇宙に拡がって行く。 本筋は弄りませんが過去の話と矛盾が生じたら適宜改修します。
更新:2017/8/9
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ある日、世界中でダンジョンが発生する。 ダンジョンは外部から生物を取り込み生物を強化し生物の繁殖を促しそして繁殖した生物を外部に放出して外部の環境を変えていく。 外部に放出された生物はダンジョンの外部にダンジョンの領域を拡大する。 ダンジョンにとって他の全てのダンジョンは競争相手且つ攻略対象だ。 無数のダンジョンの領域の拡大によって地球の環境は変わっていく。 ダンジョンにとって生物は領域を拡大するための道具で人もその道具の一つに過ぎない。 そんなダンジョンの発生で世界はどう変わり人はどうなって行くのか。 ダンジョンとありますがファンタジー小説の所謂ダンジョンとは違います。 レベル上げとか未知のモンスターは出てきません。 不定期に溜めていたのを時々吐き出す感じで投稿します。
更新:2019/5/11
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ある日、地球で魔法が使えるようになり人は神様と繋がっていることに気が付く。 神様は人に干渉するわけではないが、神様には故人の体験情報が蓄積されていて神様に繋がっている人は生きている人の情報は引き出せないけど死んだ人の情報を引き出せる。即ち故人の情報は公開されてしまうのだ。 魔法も神様も上手くすれば人の発展に寄与するが下手をすると……… 今のところは魔法で無双する話ではありません。 初投稿作品です。 オリジナルのつもりですが似た話もあるかもしれません。 SFかファンタジーか迷って魔法が出てくるのでファンタジーにしておきました。
更新:2016/6/10
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