外部から隔絶された楽園と呼ばれる地で暮らす、唄人のエリス。エリスはある日、外部から侵入してきた傷だらけの少年カガシと出会う。 楽園のエリスとカガシの楽園の話
更新:2023/8/25
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アデウス国の聖女マリヴェルは、何の変哲もない、いつも通りの朝を迎えたと思ったら皆に忘れられていた。 衣食住全てを失った聖女は、ただ一人聖女を忘れていなかった神官と共に再び神殿を目指す。 SQEXノベルより書籍化しました。
更新:2024/3/13
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医に特化した術者、薬術師。 薬術師のライラは、遠征に訪れた国でクーデターに巻き込まれ、城で「飼われて」いた妖人レイルと共に救施場を目指すことになった。
更新:2023/9/29
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橋の下で一人生きる少年の元に、行き場をなくした異世界の神様が現われる話
更新:2023/9/14
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王妃に命を狙われる、権限も財も持たない名ばかりの第一王子オルトス。魔術師エリーニは、白昼堂々行われた襲撃からオルトスを庇い、二人で欠魂した。 影を失い、四歩離れたら昏睡状態に陥る二人は王子唯一の味方であり友人のイェラを含めても、三人という人数で欠けた魂を修復しようと動き出す。 自分に関わった人間は王妃から攻撃を受けると必死に気を遣うオルトスに対し、無表情のエリーニは全く気にしない。それどころか「好きです」と告げ、淡々と王子を振り回す始末だ。 死を希望にした王子と、笑ったことのない魔術師の、明日の話。 モーニングスターブックスより書籍化です。
更新:2023/1/22
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自らの贅沢の為に、悪逆の限りを尽くした前領主一家。その一人娘だった私は、使用人であり恋人の彼が、領主の尻尾を掴もうと潜り込んでいた間者だと知った。 そして、領民に望まれるがまま処刑され、人生を終えた。 けれど首が落ちた記憶を得たまま、次の生が始まった。前世の罪を背負ったまま修道女になろうと思っていたのに、何がどう巡り廻ったのか、何故か現領主の元でメイドとして働くことになる。 名前も、年齢も、髪色さえも偽っていた、かつての私の恋人の下で。 カドカワBOOKSより書籍化しました。 B's-LOG COMICよりコミカライズしました。
更新:2022/9/1
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男が、いる。 私の部屋のベランダに、満面の笑みを浮かべた男が、頭をガラスに打ち付ける男が、私以外誰にも見えない男が、いるのだ。 大学一年の夏、毎日酷い悪夢のような現象に悩まされていた私は、とある事務所を訪ねた。 水溜まりと蝉の死骸があふれるうだるような夏に、私は柚木さんと出会った。 ※気が向いたときに短期集中で一章ごと増えます。 時系列・更新時期などばらばらで、基本一章ごとに完結の短編のような更新になる予定です。
更新:2022/9/1
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帝都の下町で修理屋を営む兄からしばらくの間店主を任されたサミウは、帝都で出会った騎士ショシユに男と勘違いされたまま恋心を抱いてしまった。年上で庶民の自分では、彼の好みの女の子にはなれないと、兄が帰ってくるまでの間、友達でいることを選んだサミウの運命は、ショシユの兄の婚約者と出会った時から変わり始める。 以前書いた短編より少し先のお話ですが、主人公は違います。 ※桶ではありません。 桶が出張る理由以外は、これだけ読んでも大丈夫だと思います。 ※桶は大量に登場します。 モーニングスターブックスより書籍化しました。
更新:2022/3/16
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