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作者:山夜みい

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作:山夜みい

聖女様には秘密がある~契約婚の夫が探してる悪女は私です~

「おのれの行いを悔い改めるがいい。この悪女め!」 百人の領民を皆殺しにした大悪女。 アリア・ランデリス公爵令嬢が行方不明になって五年。 アリアはテレサ・ロッテと名を変えて生きていた。 テレサは今や彼女は国中にその名を知らぬ者はいない聖女だ。 人民に治癒魔法を施し、神の恩恵を説き、教会と社交界を取り持つのが仕事で、誰にも過去を打ち明けず、忙しい毎日を送っていた。 そんな彼女はひょんなことから契約結婚をすることになる。 相手は『暗黒公爵』ノクス・アーカイム。 女嫌い、傲慢、嗜虐体質、悪い噂が絶えない王国の騎士だった。 「俺は生涯、君を愛することはないだろう」 契約時に言われたが、それはテレサにとっても都合が良かった。 「あいつらを絶対に泣かす。私を舐めた奴らは許さないんだから!」 聖女として暮らす彼女は仮の姿。 本当の彼女は自分を嵌めた者達を見返すことを目論む悪女だった。 テレサは聖女の権限をフル活用して王国の腐敗を正していく。 そんな彼女はひょんなことから、契約婚の旦那がアリアを探していることを耳にする。王国騎士の彼の仕事は悪人の征伐。つまり、アリアが生きていることがバレれば命はない──。 「旦那様、アリアを探してどうするのですか」 「……決まっているだろう?」 (殺すに決まっているってこと!?) テレサは生き残るためにノクスから距離を置き、別居生活を送ることを提案。当初は受け入れられたものの、テレサの活動は夫の耳に入り、なぜか旦那が逢いに来るようになって──!? (私たち、契約婚ですよね?) 「君は一体、何者なんだ?」 決してバレることは許されない。 聖女で悪女なテレサの奮闘が始まる──!

更新:2024/2/10

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作:山夜みい

魔法使いに奪われたい~夫が心を入れ替えてももう遅い。侯爵夫人は奪われて幸せになります~

ユフィリアは政略結婚した夫との冷え切った関係に悩んでいた。 一年の夫婦の務めを果たらず、お化粧をしても気付いてもらえない。 義母に虐められても「お前が悪いんだろう」の一点張り。 パーティーではエスコートされず、社交界で笑い物にされる日々。 「私、なんで生きてるんだろう」 実家の両親の顔を立てるため離婚も出来ない。 思いつめたユフィリアは買い物の最中に偶然、一人の男と出会う。 ルガール・ガンタール。 彼は世間で『狼閣下』と恐れられている冷酷な侯爵様だった。 ユフィリアの境遇に同情した侯爵様は言った。 「俺が奪ってやりましょうか」 「え……」 当初こそルガールを拒絶したユフィリアだが、他の男性と仲良くしたら夫が振り向いてくれるかもしれないと思い、デートをすることに。 「もっと早く出会っていたら、君に寂しい思いはさせなかったのに」 ルガールはユフィリアの健気な優しさと寂し気な瞳に惹かれ、ユフィリアまた夫にはない頼もしさと男らしさを感じて二人は惹かれ合う。ある日とうとう一夜を共に過ごしてしまいユフィリアは苦悩していたが、夫が後輩騎士と歩いているのを見たことで関係の終わりを悟る。 「あなた……私たち、離婚しましょう」 「待て。待ってくれ……俺が悪かった」 「さようなら」 ゴミ夫が心を入れ替えても、もう遅い。 あの手この手でユフィリアを取り戻そうとしても無駄だった。 「迎えに来ましたよ、ユフィリア」 傾いた心は、もう戻らない。

更新:2023/10/22

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作:山夜みい

悪役モブ令嬢の暗躍~灰被り令嬢はなぜか攻略対象の王子様に溺愛されるようになった~

ベロニカは無実の罪を着せられた悪名高い伯爵家の生き残り。 彼女を引き取ったのは伯爵家に罪を着せたガンビーノ公爵家だった。 家族全員がばらばらに国外追放された中、ベロニカは公爵一家のストレス発散のために残される。 「このままじゃ処刑まっしぐら! なんとかしないと!」 彼女はここが乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢に付き従うモブの一人だと知っていたが、モブキャラの生い立ちまでは知らずに後手に回ってしまった。家族の行方を捜すために虐めに耐えるフリをしていたベロニカはある日、公爵家に訪れた悪名高いギース・フォン・ヴァレンティナ皇子に助けられてしまう。 「なんてことしてくれたの……」 「……?」 「あなたのせいで計画が全部台無しよ! もう少しでアイツらが仲違いするところだったのに!」 密かに公爵家の崩壊を狙っていたベロニカにギースは驚いた。 「……お前、面白いな」 ベロニカは公爵家を追い出されてしまい、自力で家族の行方を探ろうとする。 けれども、翌日なぜか皇子に連行されて……。 「ベロニカ・アート。今日からお前、俺の部下だから」 「──……は?」 「ついでに契約結婚の相手だから」 「はぁああああああああああああああ!?」 迫り来る暗殺者、皇后の魔の手、家族の行方。 恋愛への関心ゼロなベロニカは強かに運命を切り開く。 正反対な二人は最果ての領地で未来を変えることが出来るのか?

更新:2023/9/10

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作:山夜みい

溺愛なんてお断りです!~弱気な令嬢が婚約を断ったら王子様が溺愛してくるようになった~

「お前みたいなブサイクに女としての価値はない」 弱気なライラは婚約者に浮気されて婚約破棄を告げられる。 根暗女、図書館の虫、魔法オタク…… さまざまな言葉で罵倒されたライラは男性不信に陥っていた。 もう男なんて信じない。貴族なんて懲り懲りだ。 そう思っていたのに、王子の婚約を断ってから人生が一変する。 「僕の目には君しか映らない。婚約してくれないか?」 「お断りします!?」 王子は何故か子爵領まで来てライラに求婚を始めたのだ。 しかも、ライラの傍に居たいがために隣に住み着く始末。 リュカ・ウル・ルドヴィナ。 冷酷王子、氷焔の微笑、人でなし、数々の悪名を持つはずなのに、ライラにだけはぐいぐい来て噂とかけ離れた姿を見せる。 「どうしてそんなに私が好きなんですか?」 「君が僕を見てくれたから」 ありのままの好きだと告げるリュカにライラは徐々に心を許し始める。 そうすると、だんだん彼女の真価も現れ始めて…… 「こんな魔法陣を見たのは初めてだ」 「君が何者であろうと、僕が守ってみせる」 ライラの真価に気付いたリュカは彼女を守ろうと動き出す。 古代魔法を狙う邪教集団、ライラを取り戻そうとする婚約者。 弱気な令嬢を取り巻くロマンス劇が、今始まろうとしていた。

更新:2023/8/31

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作:山夜みい

悪役令息、拾いました~捨てられた公爵令嬢の薬屋経営~

「僕が病気で苦しんでいる時に君は呑気に魔法薬の研究か。良いご身分だな、ラピス。ここに居るシルルは僕のために毎日聖水を浴びて神に祈りを捧げてくれたというのに、君にはがっかりだ。もう別れよう」 婚約者のために薬を作っていたラピスはようやく完治した婚約者に毒を盛っていた濡れ衣を着せられ、婚約破棄を告げられる。公爵家の力でどうにか断罪を回避したラピスは男に愛想を尽かし、家を出ることにした。 「もううんざり! 私、自由にさせてもらうわ」 ラピスはかねてからの夢だった薬屋を開くが、毒を盛った噂が広まったラピスの薬など誰も買おうとしない。 そんな時、彼女は店の前で倒れていた男を拾う。 それは『毒花の君』と呼ばれる、凶暴で女好きと噂のジャック・バランだった。 バラン家はラピスの生家であるツァーリ家とは犬猿の仲。 治療だけして出て行ってもらおうと思っていたのだが、ジャックはなぜか店の前に居着いてしまって……。 「お前、私の犬になりなさいよ」 「誰がなるかボケェ……おい、風呂入ったのか。服を脱ぎ散らかすな馬鹿!」 「お腹空いた。ご飯作って」 これは、私生活ダメダメだけど気が強い公爵令嬢と、 凶暴で不良の世話焼きなヤンデレ令息が二人で幸せになる話。

更新:2023/6/9

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作:山夜みい

魔王城のニセモノ姫~身代わり花嫁の勘違い結婚~

魔王──それはたった一人で国を滅ぼす人類の仇敵。 人魔戦争から百年後、ローランド王国は魔王と停戦条約を結ぶ。 それは人類が王女を魔王に捧げる生贄の儀だった。 「エリィ。私の身代わりになりなさい」 しかし王女は婚姻を拒み、偽の婚約者を仕立て上げる。 そこで白羽の矢が立ったのが、王家に仕えていたメイドのエリィだ。 「三年! 三年だけだから! それまで私のフリしてて!」 「無理ですけど!?」 偽物の王女であることがバレたら魔族に殺される。 エリィは高飛車な王女のフリをして魔族の中に飛び込んだ。 魔王に好かれないように、三年だけ耐えようと思っていたのだが……。 「お前、面白いな」 王女のフリをすればするほど、なぜか魔王はエリィを溺愛し始める。 (気付いてるの? 気付いてないの? どっち!?) 必死なエリィはとにかく必死で王女のフリを続けた。 そうしていると、魔王だけじゃなく魔族たちもエリィを慕い始め……。 身代わりから始まる恋は本物か、偽物か──?

更新:2023/2/27

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作:山夜みい

成金令嬢の幸せな結婚~金の亡者と罵られた令嬢は父親に売られて辺境の豚公爵と幸せになる~

「君は金にがめつすぎる。婚約を破棄させてくれ」 ずっと王妃教育を受けてきたベアトリーチェは王太子に婚約破棄を告げられた。毎晩開かれる無駄なパーティー。浮気相手に送る豪華なドレスの数々。ベアトリーチェは最後に臣下として浪費を抑えるように進言するも、逆に『金の亡者』と虐げられ、王宮から追放されてしまう。 しかも、王太子は自分の借用書を実家に擦り付けて来た。 「お前のせいで領地が潰れるではないか! どうしてくれるんだ!」 領地を立て直そうと一生懸命だったのに、ベアトリーチェは父に『ブタ公爵』と名高い辺境のアベル・オルロー公爵に売られ、借金のカタにされてしまった。 しかし、オルロ―公爵領は荒れ地で有名。 城もボロボロ、収穫は見込めず、辺境に相応しい有様だった。 「この領地には無駄が多すぎます!」 ベアトリーチェは公爵領の改革を決意する。成金令嬢と呼ばれたトラウマから最初は尻込みしていたが、なりふり構っていられない。 改革が進むにつれて税収も上がり、順調に借金を返済していく。 そしてオルロ―公爵も『ブタ公爵』からだんだんと変わってきて……。 「俺の容姿を気にせず旦那と呼んでくれた君を、心から愛している」 「私は異性からの愛よりお金のほうが好きです」 これは、ちょっとズレた令嬢と距離感のおかしい公爵のじれったい恋愛譚。

更新:2022/12/15

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