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@オノログ
作者:御鷹穂積
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書籍化
コミカライズ
作:御鷹穂積
【書籍化決定!】一部の特権階級だけが『前世』の力を引き出せる世界。 戦闘系の前世が求められる貴族家で、三男のロウは十五歳のある日――【蒐集家】の記憶と能力を継承した。 前世の自分は『ニホン』という国で孤独に生きた【蒐集家】だったらしいのだが……。 当然、現世の貴族家が求める戦闘系の前世ではない。 家を追放されたロウは、自分についてきたメイドのシュノンと共に世界を巡ることに決める。 武人にこそなれないが、手に入れた【蒐集家】のスキルは役立つものだった。 彼は聖剣、聖獣、希少種族のケモミミ娘、不思議な力を持つ者たちと次々に縁を結び、果ては幻の『空中移動要塞』に拠点を設けるまでに至る。 これは追放された少年が、求めるもの全てを蒐集するまでの話。 ※5/2タイトル変更※
更新:2023/2/28
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作:御鷹穂積@書籍7シリーズ&漫画5シリーズ
【書籍版①~③発売中(ガガガブックス)】 この世界には六人の英雄がいる。 魔法の【賢者】、回復の【聖女】、剣術の【剣聖】、弓術の【魔弾】、知略の【軍神】、そして――万能の【勇者】。 特に勇者は幼少期から他の五人に鍛えられたことで、人類最強に相応しい力を持っていた。 そんな勇者は十五歳になったある日――魔王軍に寝返ってしまう。 洗脳でも、人質をとられたわけでも、力で屈服させられたわけでもない。 理由は単純――「え、だってこっちの方が待遇いいし……」 美味しいご飯とふかふかベッドに大きなお風呂、可愛いメイドさんに、優しい四天王に親身になってくる魔王様と、更には友達まで出来た。 過酷な訓練と命のやりとりばかりの人類より、魔王軍の食客(ヒモ)やってる方が幸せ。 人類から離脱した世界最強の、明るく楽しいヒモ生活が始まる――!! ※小説家になろう掲載作※
更新:2022/3/21
【Web本編完結&番外編不定期更新】 【コミック版①~⑦発売&⑧は10/6発売予定!(ガンガンコミックスUP!)】 【書籍版①②発売中&③は9/14頃発売予定!(GAノベル)】 『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。 現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。 世界が平和になり、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。 冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。 大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。 パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。 そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。 ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。 かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。 足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。 これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。 ※小説家になろう掲載作品
更新:2023/12/31
【コミック版①~③発売中!(電撃コミックスNEXT)】 【書籍版発売中!(ファンタジア文庫)】 ダンジョンに潜るのに必要なものがある。 それは――免許。 世界唯一のダンジョンが存在する都市プルガトリウム。全7層とも8層とも言われるダンジョンでは、人の欲望を満たす様々なアイテムが手に入る。 探索者になるには、アドベンチャースクールと呼ばれる教習所に通い、免許を取得する必要があった。 主人公ディルは、都市有数の人気教習所の中で、不人気ナンバーワンの反面教師として有名だった。 探索者時代のあだ名は『案内人』。ダンジョン内で使える特殊能力がサポート系で、自力では探索できない雑魚と笑われていた。 だが彼は、いまだ誰も発見できていない幻の第8層を唯一攻略した人物との噂があった。 かつて最強のパーティーに在籍していたディルが、いかにして自堕落な反面教師になってしまったのか。 昔の自分と同じく、深淵を目指す少女との出会いを機に、ディルの物語は再び動き出す。 ※『小説家になろう』にも同時掲載◇
【コミック版①~③発売中!(電撃コミックスNEXT)】 【書籍版発売中!(ファンタジア文庫)】 ダンジョンに潜るのに必要なものがある。 それは――免許。 世界唯一のダンジョンが存在する都市プルガトリウム。全7層とも8層とも言われるダンジョンでは、人の欲望を満たす様々なアイテムが手に入る。 探索者になるには、アドベンチャースクールと呼ばれる教習所に通い、免許を取得する必要があった。 主人公ディルは、都市有数の人気教習所の中で、不人気ナンバーワンの反面教師として有名だった。 探索者時代のあだ名は『案内人』。ダンジョン内で使える特殊能力がサポート系で、自力では探索できない雑魚と笑われていた。 だが彼は、いまだ誰も発見できていない幻の第8層を唯一攻略した人物との噂があった。 かつて最強のパーティーに在籍していたディルが、いかにして自堕落な反面教師になってしまったのか。 昔の自分と同じく、深淵を目指す少女との出会いを機に、ディルの物語は再び動き出す。 ※カクヨムにも同時掲載※現在月1月末更新※
更新:2023/12/4
【Web本編完結&番外編不定期更新】 【コミック版①~⑦発売&⑧は10/6発売予定!(ガンガンコミックスUP!)】 【書籍版①②発売中&③は9/14頃発売予定!(GAノベル)】 『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。 現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。 世界が平和になり、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。 冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。 大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。 パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。 そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。 ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。 かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。 足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。 これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。 ※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※ ※カクヨムにも掲載※
更新:2023/11/30
【書籍版発売中】【コミカライズ企画進行中】 「ゾンビが人を噛む理由を知ってるか? あれは――祝福なんだ。ゾンビになった俺が言うんだから、間違いない」 ゾンビパニックに見舞われた剣と魔法の世界の話。 ただし、誰もが想像するような、生き残りを掛けた激闘の日々を描く物語ではない。 主人公アルは、最強を目指す聖騎士の青年。 だがある日、彼はあっけなくゾンビに噛まれ、当然のように『動く死者』になった。 妙なのはここから。 アルはゾンビになっても人の心を失わなかった。 聖騎士として、人に危害を及ぼすゾンビを狩って狩って狩りまくり――気づけば数百年。 肉は腐り落ちて、残ったのは骨だけ。 スケルトン剣士となった青年は、結界により隔離された街に、ただ一人佇んでいた。 ある日、そんなアルのもとに一人の――生きた少女が現れる。 「貴方には、わたしの聖騎士になって頂きたいのです」 被害地域十二箇所を結界で封印することによって、ゾンビパニックを乗り越えた異世界。 いまだ魂を囚われた死者たちを救うべく設立された、祓魔機関。 死者を還す『聖者と聖騎士』を育成する学園に、少女と共に通うよう提案される。 そして――「全ての封印都市には特別な死者がいます」 「いいぜ。十二体の特別な死者を、俺が殺そう」 「……それは出来ません」 「なんでだよ」 「その内の一体は、貴方だからです」 「……あぁ」 特殊な魔法で、再び人の身を得るアル。 ゾンビ化の呪いを振りまいた悪しき魔女の血を引く少女、アストランティア。 最強の剣士と魔女の末裔は契約を結び、殺せぬ死者を殺しつくす。 ※最高順位【ハイファンタジー】日間1位、週間3位、月間3位※ ※カクヨムにも掲載※現在週1更新※08/05サブタイ変更※
更新:2023/11/21
【書籍版①~③発売中(ガガガブックス)】 この世界には六人の英雄がいる。 魔法の【賢者】、回復の【聖女】、剣術の【剣聖】、弓術の【魔弾】、知略の【軍神】、そして――万能の【勇者】。 特に勇者は幼少期から他の五人に鍛えられたことで、人類最強に相応しい力を持っていた。 そんな勇者は十五歳になったある日――魔王軍に寝返ってしまう。 洗脳でも、人質をとられたわけでも、力で屈服させられたわけでもない。 理由は単純――「え、だってこっちの方が待遇いいし……」 美味しいご飯とふかふかベッドに大きなお風呂、可愛いメイドさんに、優しい四天王に親身になってくる魔王様と、更には友達まで出来た。 過酷な訓練と命のやりとりばかりの人類より、魔王軍の食客(ヒモ)やってる方が幸せ。 人類から離脱した世界最強の、明るく楽しいヒモ生活が始まる――!! ※最高順位【総合】日間1位※カクヨムにも掲載
更新:2022/3/22
【コミック版①~⑤発売中(ライドコミックス)】【書籍版①~④巻発売中(GCノベルズ)】 黒野幸助(くろのこうすけ)は復讐者だった。 陵辱の果てに凍死という非業の死を遂げた双子の妹。 最愛の妹の仇を討つ為、当時十三歳だった幸助はありとあらゆる手を講じた。 そして五年の時を掛けながら、復讐を果たしたのだ。 だが復讐を果たした時、犯人を殺す為だけに生きてきた幸助はそれ以降を生きる気力をたもつことが出来なかった。 だから犯人を殺したのと同じナイフで自分の首を掻き切ろうとする。 しかし、そこで声が聞こえた。 『勿体無いのではないか?』 気付いた時、そこは既に自分の居た場所、居た日本、居た世界ではなく。 前世で不幸だった者が強力なステータス補正を受ける――異世界だった。 ※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間4位※
更新:2020/8/24
【書籍版①発売中&②は6/25発売予定】【第8回オーバーラップ文庫大賞『銀賞』受賞】 夜で固定された世界。 陽光で魔力を生み出す人類は、宵闇で魔力を生み出す魔族との戦争に敗北。 人類の生き残りは城塞都市を建造し、そこに逃げ込んだ。 それからどれだけの時が流れたろう。 人工太陽によって魔力を生み出すことも出来ない人間は、壁の外に追放される時代。 ヤクモは五歳の時に放り出された。本来であれば、魔物に食われて終わり。 だが、ヤクモはそれから十年間も生き延びた。 自分を兄と慕う少女と共に戦い続けたヤクモに、ある日チャンスが降ってくる。 都市内で年に一度行われる大会に参加しないかという誘い。 優勝すれば、都市内で暮らせる。 兄妹は迷わず参加を決めた。自らの力で、幸福を掴もうと。 ※最高順位【アクション】日間1位、週間2位、月間3位※ ※カクヨムにも掲載※
更新:2022/6/25
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。