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作者:悠井すみれ

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作:悠井すみれ

魁国史后妃伝 ~その女、天地に仇を為す~

【憎しみに燃える悪女が権力を掴み国を傾ける中華復讐譚】  魁《かい》国には、外戚の禍を避けるために、皇太子の生母は必ず死を賜るという法がある。  その残酷な法により姉を殺された翠薇《すいび》は、姉の子が健やかに成長して名君になることを願っていた。けれど、後宮の権力争いにより、その子までもが暗殺されてしまう。  怒りと悲しみの中で、翠薇はすべてに復讐することを決意する。魁国の法、皇帝、後宮の女たち──そのすべてに。皇后の地位も国母の栄誉も、生きながらにして手に入れることによって、法に盲従した者たちをあざ笑うのだ、と。  手始めに、翠薇は姉に似た容姿を利用して皇帝を篭絡する。あるいは皇帝の寵愛を笠に着て、あるいは野心を持つ臣下と結んで。競争相手を追い詰め、邪魔者を排除する彼女は、やがて悪女と呼ばれるようになるが──  カクヨムにも掲載しています。  全45話約14万字、完結まで毎日更新します。文字数は予約投稿分を含んでいます。

更新:2024/3/7

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作:悠井すみれ

娘役者は後宮に舞う ~後宮の闇も陰謀も、歌って踊って解決します!~

【第二部完結しました。第三部は2024年春予定】  舞台に懸けるヒロインの痛快活劇!  国一番の役者の娘である燦珠《さんじゅ》は、父に倣って国一番の華劇《ファジュ》の花旦《むすめやく》になるのが夢。けれど、女の芸はあくまで余興、男旦《おんながた》と同様に舞台に立つことは望めない。 「女が女を演じて何が悪いのよ!?」  拳を握る燦珠に、美貌の宦官・霜烈《そうれつ》は囁く。 「後宮には女だけの戯班《げきだん》を養う一角がある。そこならばお前の望みも叶えられよう」  皇宮の最奥では、皇帝や妃嬪を慰めるべく選りすぐりの女役者が切磋琢磨しているのだという。無論、寵愛や権力争いにも深く関わる蠱毒の園でもあるのだが。 「歌って踊れるならどこでも良いわ! っていうか天子様に認められたら私が国一番よね!?」  意気軒高の燦珠は、まだ知らない。後宮に渦巻く嫉妬や欲望は思いのほかに強いこと。即位したばかりの若き皇帝は大の華劇嫌いであるということを。さらには、帝位を揺るがす陰謀も明らかになり、燦珠の芝居道を妨げる。  華劇に懸ける燦珠の熱意は、皇帝の考えを変えることができるのか!? 後宮の陰謀を除くことができるのか……!? ※カクヨムにも「花旦綺羅演戯 ~娘役者は後宮に舞う~」のタイトルで掲載しています。 ※京劇をモチーフにした芸能をテーマにしています。歌や舞の描写をお楽しみください。 ※作中作の歌詞・台詞は出典の明記がない場合は自作です。出典ありの場合も改変していることがあるので、中国語としては信じないでください。 ※恋愛要素はほんのりです。ヒロインは芝居命過ぎて恋愛する暇はありません。ヒロインの夢と才能を全面的に理解して協力してくれる超絶美形ヒーロー(宦官)は登場します。

更新:2023/10/8

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作:悠井すみれ

転生した悲劇の王妃は今世の幸せを死守したい

「悲劇の王妃」は孤独と絶望のうちに短い人生を終えた。  幼くして海の向こうの異国に嫁ぎ、粗暴な夫やその愛人に悩まされ、幼い息子を残して息絶えた──小国の王女アンナリーザがその「前世」を思い出したのは、お見合い用の肖像画を見た瞬間だった。 「彼女」を冷遇した前世の夫は、転生した彼女にも求婚してくる。 「彼女」を見捨てた前世の実家は、今世の実家を陰謀に持ち掛けてくる。 発見されたばかりの大陸の新興国と、旧大陸の大国は、どうやら資源と利権を巡って対立しているらしい。アンナリーザは、その争いに巻き込まれようとしていたのだ。 「あの人たち、相変わらず勝手なことばかり! 私の人生は何だったの!?」 幸いにして、今世の彼女は家族にも民にも愛されていた。絶対に見捨てないと言ってくれる彼らのため、行方知れずの前世の息子のため、アンナリーザは決意する。 「もう二度と、流されて利用されるだけの人生は送らないわ!」  毎週水曜日の21時頃更新です。カクヨムにも掲載しています。

更新:2023/3/23

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